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2017年04月04日

今度は7年ぶり!いわきでコマ図ツーリング

この週末は、小川さんやナックさんにお声がけ頂き、いわきのコマ図ツーリングへ。

本来は「TBI」という、GWに四国で開催されるラリーの練習イベントなのですが、ちょうどタイミング良く参加させて頂きました。

コマ図もいわきの林道も7年ぶりです。
その7年前の最後の林道では、崖落ちしてお岩さんになったっけなあ・・・(遠い目)


「それいけウトロ号」はドナドナが決まったので、ただいまその準備中。
なので今回はHONDAのトラックで参加しました。


HONDAのマシンは1台も載っていませんが。^^;

私のマシンはSUGAWARAセロー。
パリダカでお馴染みの菅原義正御大から不思議なご縁で譲り受けたマシンです。
(その時のエピソードはこちら。)
これに乗るのも7年ぶりということ。
今回の参加が決まってから、@BOSSが仕事の合間に復活させてくれました。


出発前の準備。
あー、ドキドキ。
果たしてコマ図でナビが出来るのか、ICOは使えるのか、私!?
その前に、ウインカーってどれだっけ?

写真が少ないので、1日目と2日目をごちゃまぜでご紹介します。


ブリーフィング風景。
今回は32台の参加だそうです。
8時30分から1台ずつ、1分おきにスタートします。


スタート前、まだ元気な頃の私。
「後か〜ら〜来〜た〜の〜に 追〜い越され〜」(by 水戸黄門)
これが私のラリーの主題歌になっているくらい私はとにかく遅いので、ナックさんが3番めのスタートにしてくれました。


ゼッケン1番、スタートです。


Photo: ○口さんのFBからお借りしました
ほどなくしてCP(チェックポイント)の「塩屋崎灯台」に到着。
ここは「日本の灯台50選」の一つだそうです。


ウエアを着て100段を超えるらせん階段をぐるぐる回って登った展望台。
ぜいぜい。
でも360度の景色は最高でした!
さすがは日本のワイハー、いわきの海は鉛色の日本海と違いきれいなマリンブルーです。

いつまでも眺めていたいけれど、ゆっくりしてもいられません。
写真を撮って、ICOの距離を合わせてオンコースへ。

走り始めたら停まって写真を撮るような余裕はないので、走行中の写真はありません。

ザクザクの、ジャリジャリの、ジグザグつづら折り林道や、


Photo: ○口さんのFBからお借りしました
その朝新たに降ったと思われるふわふわの新雪に覆われた林道。
(しかも見事な2本の倒木付き。泣)


Photo: 前島さんのFBからお借りしました
そしてそれを楽しそうに越えていく人々。。。


Photo: ○口さん、貴重な走行&転倒&救出写真をありがとうございました(泣)
チュルチュルのこのシングルトレールでは10回以上は転んだような。
A部さん、A木さん、N島さんはじめ、不運にも私の後ろになった皆さま、ごめんなさい。
かまたは倒木よりもある意味大変な存在だったことと思います。^^;
助けて頂いてありがとうございました!(TωT)

結局、3番めにスタートしたものの、後ろの方に助けられながらもどんどん追い越され、最後は一番後ろから来た@BOSSに拾ってもらいランデブー。
そしてその@BOSSも先に行ってしまった後に、


こんな何でもないところで、操作ミスでマシンを転がしてしまう始末。
菅原会長、すみません!!(TωT)

ガソリン満タンのマシンは重くて、やっとこさ起こしながら、
「次の林道は走らないで、国道に出てそのままランチ会場を目指そう」
と思って@BOSSにメールを打っていたら、

「言い訳してないでさっさと進め!」

は、はいっ!Σ( ̄∀ ̄;)汗

立とうが座ろうがどこにも重心をかけられず、あまりにもよろよろと林道を走る私。
このままでは一生かまたのサポートで終わると思ったのか、10km以上ある、比較的走りやすい「乙次郎林道」では、@BOSSがグリップ走行の練習をつけてくれました。m(_ _)m


@BOSSと別れ、ちょうど昼食を食べ終えた皆さんとすれ違いながら、


13時頃、ランチ会場である幻のお蕎麦屋さん「天山」に到着。
誰よりも泥だらけのウエアで、恐縮しながらも座敷に上がらせて頂き…


ああ、美味しい・・・(TωT)

私がラリーという競技に今ひとつ二の足を踏んでしまうのは、嫌というほど自分と対峙しなくてはならないからです。

応用力、臨機応変さ、そして何より走破性の乏しい私にとって、ラリーや林道は「困難」に陥るハードルが非常に低く、難しい状況になったり、想定外のことが起きると、プチパニックを起こしたり、思考を停止してしまう私が頭をもたげてきます。

そうした自分を抑えて、諌めて、打開策を考えながらひたすら前に進むこと。
それが楽しくもあり、辛くもあり。

でもその一方で、新しい方との出会いや、見たこともない非日常の景色、知らなかった自分の再発見は、間違いなく楽しい時間であり、ラリーの大きな魅力でもあり・・・

それにしても、今回よりももっと厳しいであろう四国の林道を、朝から晩まで毎日300〜500km、一週間走り続けるTBIに喜々として参戦しようという皆さんて一体・・・(TдT)

・・・な〜んてことを考えながら、他の方がすでに全員出発した後のテーブルに、ひとり座ってお蕎麦をすすっていると、



私より30分遅れでN村さん到着。

今回、たくさんの皆さまにお会いして、いろんなお話をお聞きしました。
中でも一番心に残っているのはこの方です。

N村さんはオフ車を買って、なんと今回が初オフロード。
しかも、誰かがサポートで一緒に走るのではなく、とにかく自力で完走するという課題を与えられているようで・・・

速くはなくても、弱音も吐かず、愚痴もなく、いつも心穏やかに、黙々と、淡々と、一コマ一コマ前に進むN村さんを見ていて、「ラリースト」ってこういう人を言うんだなと感動しました。
私に足りないのはまさにそこです。
見習わなくては。

と心底思いました。

「ラリーレイドではどんな場所からでも帰還できないといけません。」

という菅原会長の言葉が思い出されます。


****

というわけで、ただいま全身バッキバキの筋肉痛でこれを書いています。

今回ご一緒頂いた皆さま、
林道で運悪く私の後ろについてしまった皆さま、
宴会で素敵なエピソードを語ってくれた皆さま、
すべての出会いに感謝しています。
本当にありがとうございました。


コマツーの間、ウトロンはトラックの運転席に閉じ込めてお留守番してもらうしかないなあと思っていたのですが、2日間ともウトロンをサポートカーに乗せて走ってくださったいまっぽさん。
なぜかウトロンは最初からいまっぽさんにメロメロでした。
なぜ?周波数??(笑)


私なんかも頭数に入れて誘ってくださった小川さん。
(「それいけウトロ号」は小川さんのもとへお嫁に行きます。)


こんなに素敵な2日間(DAY0を入れれば2.5日間)を企画して下さったナックさん。


そして、結局私のサポートとフォローにほとんどのコマ図を使わせてしまった@BOSS。

私はライダーとして、人として、いまだに半人前以下ですが、いつかは@BOSSのサポート無しでいわきの山から帰ってこれるようになることが恩返しですね。

もう一度、
皆さん、本当に本当に
ありがとうございました!*\(^o^)/*

投稿者:かまた  2017年04月04日 08:20

コメント

投稿者:Nori   2017年04月05日 22:03

いーなー。
事前に知ってたら、参加してみたかったかも。
でも、走りきれなかっただろうなー。

投稿者:かまた   2017年04月06日 08:21

>Noriさん

TBI参加の方の練習会ということで、皆さん林道の強者ばかり。
私ひとりが場違いなレベルで、基本から(←バイクの引き起こしから)やり直さなくちゃと思いました(^^;)
Noriさん、いつかご一緒しましょう。助け合いながら。笑

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