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2010年07月26日

北海道4DAYS DAY-3

【DAY-3 日高~中頓別~名寄】

この日の行程は560km、長い長い一日の始まりです。

パルクフェルメ
Photo:yasupa忍人
夜が明けたばかりのパルクフェルメ。

宿のテレビで確認をすると、天気予報では全道雨。
どんな一日になるんだろう・・・

朝ごはん
Photo:yasupa忍人
朝6時、ゴロンパ妻さん、みさキングさんと朝食。
一番乗りでテーブルについたら、宿の方から
朝採りの完熟トマトを一人に一つずつ頂きました。
丸ごとがぶり。早起きは三文の徳です。^^

日高牛乳
Photo:yasupa忍人
テーブルに用意された日高の濃い牛乳も美味しかった!
みさキングさん、いつでもなんでも美味しそうな笑顔です。(笑)

準備中
Photo:楽さん
朝のうちはまだポツポツ程度の雨だったので、
合羽は着ずにスタートする方が多いようです。
このまま夜までお天気がもってくれるといいのですが・・・

@BOSSスタート
Photo:楽さん
@BOSS、DAY-3スタート!

かまたスタート
Photo:楽さん
順位がずっと下の私は、その約30分後にスタート!
なんでこんなに下を向いて走っているかというと、
写真を撮ってくれている楽さんに会釈をしているからです。^^;

SS-8 霧の23kmロングダート

朝のスタート後、10kmほどで昨日の23kmのSSへ。
ひと山越えるこのSSの林道で、頂上の方は真っ白な霧の中でした。

SS@BOSS
Photo:yasupa忍人
SS-8の@BOSS。深い霧の中、前がよく見えず
途中からゴーグルを外して走ったそうですが、結局はホワイトアウト状態。
まったく先の見えない状態の中、とにかく落ちないように走ったそうです。

SSかまた
Photo:yasupa忍人
このSSの途中、やはり何台かのマシンが崖落ちをしていました。
皆さんケガはなかったようですが・・・・・・( ̄∀ ̄;)汗
確かに視界が悪くて10m先も見えないけど、
私にとっては去年のあの地獄のような暗闇を思えばずっとまし。
とにかく無事に行こう。

SSジムニー
Photo:yasupa忍人
今回の北4から「4輪部門」ができて、
3台のジムニーがエントリーしています。

長いSSを終えてリエゾンへ。
今のところICOの調子は問題ないようです。

富良野
あ、ここは去年の最終日に青空の下通った、まっすぐな道ですね。

観光地を通過
エントラントである私たちを楽しませてくれるように
ところどころ、こうした北海道ならではの風景を織り交ぜて
ラリールートは構成されています。
ああ、昨日のような青空でないのがちょっと残念!

さて。

昨日の夕方、ビバークでICO本体を交換してみましたが、
リエゾンの途中、街の中でやはりまた同じ症状が発生しました。
・・・・ということは、本体ではなく、やっぱり線なのかも。
とりあえず路肩によって、後ろから来た#50さんを停めて事情を説明し
その先しばらく続く国道沿いのリエゾンを先導してもらいました。

この日は途中、高速道路に乗り一気に北上するルート。
高速を走っていたらまたICOが復活したので、
水分補給で停まった#50さんにお礼を言って、またソロで先へ向いました。

街を抜けたあたりで、雨がだんだんひどくなってきました。

合羽を着るセニョール
橋の上にバイクを停めて合羽に着替る@BOSSとセニョールを発見。
私も雨がこれ以上ひどくなる前に、ここで合羽を着ることに。

「ネックブレースの上から合羽を着るとヘンだよね。」
というセニョールの指摘に

合羽を着る@BOSS
「前にイケチューさんがこうして芋虫男になってるのを見て
あ、カッコ悪いけど、これが一番簡単だな、と思ったので。」
と@BOSSも芋虫男に変身していました。
確かにあまり格好はよくありませんし
こんな人が近づいてきたらイヤですが(笑)
この先、脱ぎ着を繰り返すなら、この方法が簡単ですね。
(私はもう合羽は脱がないであろうと考え、
ネックブレースの下に合羽を着ましたけど。^^;)

「じゃ!」と、それぞれに出発。
二人を見送った後、私も雨の中を再出発。

初日、2日目と晴天が続いたので
もしかしたらこれは4日間晴れたりして・・・と奇跡を願ったりもしましたが、
やっぱり降ってしまいましたね。
でもこれはこれで4DAYSっぽくて、悪くない気もします。

雨にぬれた緑は美しくて、空気もしっとりしていて気持ちいい。
それに、去年の雨は手がかじかんで、凍えそうなくらい寒かったけれど
今年の雨は温かく、去年のように辛くはありません。
2年前、初めて出た北4の開会式でSSERの山田さんが
「晴れたら晴れ、雨は雨で、天気も含めて北海道を楽しんでください」
ということを言われていたのを思い出しました。


SS-9 5.4km

この日はロング・デイながら、行程に時間の余裕があり
各SSで開設時間待ちをしました。
SS-9でも、開設時間の20分ほど前に到着。
10名ほどのエントラントが先に到着して待っていました。

セニョール到着
今回なにかと一緒になることの多い気がするセニョールが
私の後からCP100のフラッグ内に入って来ました。

SSスタート待ち
「がんばってね。」
SSのスタート順を待っていると、セニョールの渋い声が。
キョロキョロあたりを見回しましたが、え?わ、わたしに??
「うん。あのね、アクセルはね、
開け切ってグリップが止まるところまで開けていいんだからね。」

私がSSでそんなに開けられるわけもありませんが、
いつもよりもう少し開けてみようかな、と思い始めたのはこの時からでした。
セニョール、ありがとうございます。
@BOSSは「違う」って言うけど(笑)
やっぱセニョールは「いい人」かも~゚。( ̄▽ ̄)ポワーン


SS-10 7.34km

@BOSSは、昨日のSSスタート順のマネジメントで苦労して
結局、前走者の追い抜きでタイムロスがあったので
この日はなぜかいとうさんだけ別行動になっていたezo-momongaの
ムッシュM田氏とスケテツさまに勝手に加わって
3人で3つ連続するSSを移動していたそうです。

@BOSS曰く、トップタイムのムッシュはもちろん、
スケテツさまにもその法力バリアに阻止されてか
SSコース内でお二人を追い抜く事はできなかったそうですが、
逆に言うと、おかげでクリア状態のSSルートを
気落ち良く自分のペースで攻めることができたそうです。

そして、ご利益はそれだけでなく、この経験豊富なお二人からは
ありがた~いさまざまなアドバイスを
SSのスタート待ちのたびに頂いたそうな。(-人-)


SS-11 5.36km

「あんたなんでスタートですぐスタンディングするの?」
SS-11を終えて@BOSSからそう言われました。
え?ダートってスタンディングするんじゃないんですか?
「しどきですばる君とスタート練習した時には座ってたでしょ。
第一他のエントラントがみんな座っているのを見ればわかるだろーに。」

スタンディング
Photo:yasupa忍人
ラリー3日目、今頃こんなことを注意されているかまたです。^^;;

しか~し!!

そんな@BOSSにも、初日のSS-1での
マップケース留め忘れに匹敵するミスが。( ̄∀ ̄)

この日最後のSS-11。この3連続SSの後に、
給油タイミングとなるようにマネジメントしていたので
スタート前に燃料コックをONからRES(リザーブ)に変えるつもりが
ありがた~いお二人の後ろで舞い上がっていたのか、
@BOSSはすっかり忘れて「ON」のままスタート。

「抜かないでくださいよ~」と言い残していったスケテツさまを
願わくばと抜く気満々で「よ~し!」と追いかけるも
SSの途中で急失速して「プスン、プスン」・・・燃料切れです。
そこで慌てて燃料コックを「ON」から「RES」に切り替えて再発進。
当然、大きなタイムロスです。
「やっぱり何かしら、やらかしちゃうんだな・・・・」と反省しきりでした。

RES

さて、本日の4本のSSを終え、後はCPを時間通りに通過することと、
最後の30kmに及ぶ長い林道を走れば、
今日のヤマ場は終わりとなるわけですが
CP手前の小さな町では、日曜日ということもあって
コマ図に記されたものだけでなく、町中のGSがことごとく閉まっていました。

この町で給油を予定していたガス欠寸前のエントラント達が
あちらこちらでスタンドを探して右往左往しています。

SS-11終了でギリギリの燃料計算だった@BOSSも
マップ上の次のGSポイントでの給油は必須だったのに
寄る予定だったスタンドは2軒ともお休み。
もうすでにリザーブになり、@BOSSのタンクの中は残り1リットルほど。
近くを通った方から、国道沿いに海岸まで出た交差点にGSがあると聞き
そこまでの距離も15kmほどとの事なので、一応、念のために
腰に持っていた予備ボトルにガッツ斉藤さんからガソリンを分けて頂き
同じくリザーブのスケテツさまたちの後、GSを目指すべく
枝幸町方面へ向かってオンコースから離れ走っていきました。

給油組
結局、6~7km走ったところで完全にタンクが空になってしまったそうですが
ガッツさんから分けてもらったガソリンをタンクに移して再出発。
程なく他のエントラントも給油中の交差点のGSに到着し、
無事給油する事が出来たそうです。

私は、今日の計画では最後の30kmの林道を終えた後に給油する予定で
万一そこでスタンドが開いていなくても、
最悪ビバークまではたどり着ける計算だったので
ゴルゴM本さん、ガッツ斉藤さんのビッグタンク搭載マシン組と一緒に
オンコースで先へと向うことにしました。

オンコースを先へ進みながら、マップに付けたメモを見ると
「あれ?CP開設予定区間にもう着いちゃった」
まだ開設時間までは30分以上あるので
このまま先に進んでは、CP不通過となってしまいます。
が、クラクションを鳴らすも、私の前を走っていたゴルゴM本さんは
美しいフォームでどんどん小さくなって行きました。

後ろを走っていたガッツさんに説明し
ゴルゴM本さんを追いかけて呼び戻してくれるようにお願いし、
ゴルゴさんを追う為に使うほどのガソリンがない私は
ここで二人が戻ってくるまで待つ事に。

CP開設待ち
もしかしたらゴルゴさんは、後ろを追うガッツさんに気付かずに走り続け
二人でCPを通り過ぎて先へ行ってしまうかもなあとも思いましたが
それもまたラリーですから・・・・・・合掌。

CP
結局みな無事にCPを通過。

後はこの先のロングダートをこなして、
夜9時までにビバークへ向うだけです。

・・・という安心感からか、ここからゆっくりしていた人たちは
この後、違う運命をたどることになったそうです。
この先に出てくる長い林道は、日没後に鹿などの野生動物が現れるために
6時を過ぎてダート入口についた半数以上のエントラントは、
林道に入ることを止められ、迂回路でビバークへ向うように指示されたとか。
(それはそれで早めにビバークに着いてゆっくりできるので
悪くない気もしますが^^;でもせっかく北海道を走っているのだから、
やっぱり走れてよかったと思います。)

早めにCPを出た私は、この30kmのロングダートに入ることが出来ました。
が、ダート入口でリザーブに入ってしまいました。
私が計算していたよりも減りが早い・・・・。
でも、リザーブで50~60kmは走れるから一応なんとかいけそうです。

両側から覆い被さるように草が生えているこの林道、
2年前にCRMで初めて出場したときに走った覚えがあります。
あの時は「怖い山道」と思った林道でしたが今日は楽しく走れます。

それにしても長い。
終わらないかと思うくらい長い林道でしたが、
ここが終わればもうすぐ最後のビバーク、そして明日が4DAYS最終日、
いっそ終わらなければいいのに・・・と少しだけ思いました。

そんな感傷的な気持ちも、この後かき消されることに。

午後7時前に林道を出て町に入り、さあ給油と思ったとたんに
プスプス・・・プス・・・シーーーーン

ゲゲッ!!!━━━\(゚∀゚)/━━━!!! ガス欠だー!

ガソリンスタンドはいくつもあるのですが、すべて閉まっています。
他のエントラントから分けてもらおうにも、
林道入口で迂回を指示された人たちもみなガス欠寸前で、
ガソリンスタンドを探して必死にウロウロ走り回っています。
町の人に聞いても、このへんでこの時間にやっている店はないそうです。

どうする。目の前の家の車から1リットルだけ分けてもらおうか。

すると後ろから@BOSSがやってきました。

私がガス欠だと悟ると
「どうしてCPの手前で、俺たちと一緒に枝幸町のGSに来ないで
そのままオンルートに向ったんだ!」
だって、どう計算しても間に合うはずだったんですぅ!・゚・(ノД`)ヽ

ですが、私はセローの燃費計算を舗装路でしかしたことがなく、
舗装路でリッター32kmならば、林道は最悪でも25~26kmくらいと
テストもせずに考えていただけなのでした。
今実際にトリップメーターで確認をすれば
前回満タンにして今ガス欠するまでに245km、
燃費は25kmを割っています。
ダートでの燃費を甘く考えていた私のミス以外の何物でもありません。

第一、よくよく後から考えてみれば
CP開設時間までは十分余裕があったのだから
開設地点手前でポカーンとのんびり待っていることなどせずに
GSに向うと言っている@BOSSたちと一緒に行動して
満タンにしておく方が、その後を考えれば絶対に正しい判断でした。

私のマネジメントミスを@BOSSに厳しく叱られながら、
かなり少ない@BOSSのタンクから1リッター分けてもらい、
迂回をしたエントラントが寄るために待機していると言う
オフィシャルカーがいるという場所までとりあえず走ることにしました。
そこで8kmほど先でまだやっているGSの場所を教えてもらい
@BOSSに分けてもらったガソリンでなんとかそこまでたどり着き給油。

その後、真っ暗な雨の中、ゴロンパ妻さんと@BOSSとともに
今日のビバークへと向いました。

しかし、行灯ライトの@BOSSのKTMでは
暗すぎて先が見えないため先導できず、ICOの妖しい私も同様。
そこで合流したゴロンパ妻さんから先導してもらいました。
そして#34セローの彼も加わりましたが、Uターン連続の珍道中。
それでも何とかマキシマムタイム前にビバーク到着。
土砂降りの雨、昨年の日高の夜を思い出したのは、
きっと私だけではありません。

ビバークは「ピアシリスキー場」にある大きな宿でした。
この日は雨のため、キャンプから急遽、部屋泊に替わったそうですが
濡れたものを一切館内に持ち込まないということで
スキー場の乾燥室で着替えました。

乾燥室
Photo:楽さん
すでに到着しているエントラントの荷物で満杯の乾燥室。
足の踏み場もなかったけれど、
何とか着替えて夕食会場へ行きました。

夕食
バイキング形式の夕食はもうほとんどなくなっていましたが、
カレーライスをお腹一杯いただきました。

それにしても、ああ・・・・・反省。
ガス欠・・・絶対にやるまいと思ったのに。
ダートでの燃費テストをせずに臨んだことも甘かったけれど、
なによりも給油のチャンスが目の前にあったのに、
それを生かさなかったがために
使わなくてもいい夜の1時間を無駄に使ってしまった・・・。
しかも、関係のない@BOSSにも迷惑をかけてしまった・・・。

まだまだ、ダメだなあ、私。(TдT)

失敗を引きずってもしかたないけど、
今回の教訓をきちんと生かさなくちゃ。

雨はどんどんひどくなってきます。
夕食を食べた後、バイクをパルクフェルメに入れるために外へ出たら
バケツをひっくり返したような雨に降られ再びぬれねずみ。
温泉に入って、女子部屋で明日のマップを巻き就寝。

明日はいよいよ最終日です。


DAY-3 リザルト

SS8・SS9リザルト
SS8・SS9リザルト

SS10・SS11リザルト
SS10・SS11リザルト

DAY-3までの総合リザルト
DAY-3リザルト


@BOSS SS-8  11位
      SS-9   6位
      SS-10  5位
      SS-11  6位
      DAY3 8位 総合 7位/52台

かまた  DAY3 総合 49位/52台

つづく

投稿者:かまた  2010年07月26日 18:58

コメント

投稿者:白馬のWRで~~す   2010年07月26日 19:15

こんにちは、こちらこそお世話になり楽しい時間をありがとうございました。お陰様で今年は船酔いせずにすみました。 今週末ですが土曜日が仕事なのです、日曜日には見に行ってみようかと思います。 土曜日は6時には家に戻っていますので、まだ泊まる所がお決まりでなければとても小さい家で、三日目の雑魚寝状態ですが(笑)でよければ是非泊まりに着てください。 47からすぐのところです。

投稿者:スケテツ   2010年07月26日 19:16

そ、そんな百戦錬磨のオヤジの口車にほいほいと乗ってどうするんですか!
まったく、小娘でもあるまいし・・・

>やっぱセニョールは「いい人」かも~゚。( ̄▽ ̄)ポワーン

それで@BOSSさんが来なかったんだ!
その前のSSフィニッシュのタイミングから「絶対に次はヤラれる・・・」と覚悟していたのに、フィニッシュラインを越えるまで@BOSSさんに抜かれなかったので「オレもヤル時はヤルな・・・」とうぬぼれていました。

ゴール後に「来ると思ったのに来なかったじゃないですか」と声をかける僕に、言い訳一つせずに「いやあ、かないませんよ」と答えた@BOSSに『男気』を(><)感じます。
今度、大部屋で雑魚寝する時はお風呂で体を良く洗ってから、そっと@BOSSさんの隣にシュラフを広げます。

投稿者:かまた   2010年07月26日 20:02

>白馬のWRで~~すさん

早速のご連絡、ありがとうございました。
今週末の件はさっきメールを送らせて頂きました。
日曜日にはお会いできるといいですね。^^
(あの・・・まさかWRで来ませんよね。^^;)

投稿者:オードリー   2010年07月26日 20:05

>スケテツさま

セニョールのあの低い声でささやかれたら
小娘でも元小娘でもポワーンとなりますよ~゚。( ̄▽ ̄)ポワーン

>そ、そんな百戦錬磨のオヤジの口車にほいほいと乗ってどうするんですか!

それはちょっとやばいかも・・・・・・。
@BOSSはスケテツさまが大好きなので
「げっ、ヒゲ男爵だ(プイっ!)」には
「どうしてなんだろう・・・」と心を痛めていたみたいです。
それに、今回@BOSSが持っていたカメラの中には
3日目の夜の大部屋(男部屋)で、全身黒いアンダーウエアのまま
大の字になって寝ているスケテツさまの写真が何枚も入っていましたし・・・・。

>今度、大部屋で雑魚寝する時はお風呂で体を良く洗ってから、
>そっと@BOSSさんの隣にシュラフを広げます。

投稿者:moto84sve(青鬼)   2010年07月26日 22:44

オードリー様
北海道での心地よい疲れは取れましたでしょうか?私はまだまだ昼食後眠くなりどうしようもありません。
懐かしいですねー枝幸は私が、A-TECを卒業しA-TECに戻るまで約8年間勤務していた町です。ちなみに妻は枝幸出身です。
私もいつかはエントラントとして参加したいです。オホーツクなら負ける気はしません!!
土地勘だけですが・・・・

投稿者:オードリー   2010年07月27日 00:10

>moto84sve(青鬼)さま

北4、改めましてたいへんお世話になりました。
moto84sve先生のブログを拝見して、
草刈やコースロープの撤収などなど、(それはほんの一部でしょうけれども)
私たちエントラントが楽しませていただく舞台を作ってくださるA-TECの皆さまの
表からは見えない舞台裏での大変なご苦労に、頭が下がる思いです。
本当にありがとうございました。
おかげさまでこの夏も、素晴らしい思い出を作らせていただきました。

私の方は疲れどころか、
すぐにでももう一度1200kmを走りたい気持ちでいっぱいです。
それにしてもあの時、moto84sve先生の縁の深い思い出の町、枝幸に行っていれば
私もあの夜、ガス欠騒ぎを起こさずともすんだのに・・・(TдT)

先生から「オードリー」と呼ばれ恐縮ですが^^;ゞ
先生が来年(?)出場されたらライバルということで・・・( ̄ー ̄+キラーン

投稿者:@BOSS   2010年07月27日 09:55

いえいえ、スケテツさんこそ。
一昨年、同じLC4エンジンの625SXCで出場しましたが
それより更に重い640ADVで出場され続け
そしてその重い車体をSSで豪快に振り回すスケテツさんの姿は
最近ご自身では「白鯨」と呼んでいますが
私的には以前の呼び名の「オウマ」それも「白馬」のイメージで
さしづめ、スケさんは馬上の武士 鞍馬天狗?といった
カッコよさです。

・・・あれっ?お気に召しません?

> @BOSSに『男気』を(><)感じます。

投稿者:スケテツ   2010年07月27日 17:05

『鞍馬天狗』は(-_-)微妙ですね・・・

『クジラに乗ったチュウネン!』、これもイマイチですね・・


>私的には以前の呼び名の「オウマ」それも「白馬」のイメージで
>さしづめ、スケさんは馬上の武士 鞍馬天狗?といった
>・・・あれっ?お気に召しません?

投稿者:オードリー   2010年07月27日 20:57

>@BOSS

鞍馬天狗・・・・・・
クライアントが一斉に引くようなコピーは
やめてもらえませんか・・・・・Orz

>スケテツさま

私的には、@BOSSはスパルタ軍の赤い戦士「300(スリーハンドレッド)」、
スケテツさまはムッシュを守る「ホワイトナイト」に見えました。
リエゾン中、いつも私を追い抜いていかれるたびに、左手でサインを出しながら
「これからムッシュ公が通られるから道を空けなさい」と言われているようでした。
日本版に置き換えると、さしづめ、「控えおろう!」と
黄門様を先導する「スケさん角さん」というところでしょうか。(笑)

投稿者:みさキング   2010年07月27日 21:24

オードリーさん
三日目の朝の牛乳はおいしかったですね.三文の徳の完熟トマトも、朝からラッキーでうれしかったです.
しかしラッキーに浮かれてたらとんでもないことに...(泣)

投稿者:オードリー   2010年07月28日 00:04

>みさキングさん

ラリー中、ああいう三文の徳トマトみたいな出来事って
思い出に残ってうれしいですよね!^^

その後、とんでもないこともあったみたいだけれど無事で何よりでしたね。
私が通った時にはすべて終わっていたみたいですが、
終わってみればすべてはいい思い出、
慈悲深い#28さん、#32さん、#46さんたちに感謝ということで・・・(-人-)チーン

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