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2007年08月30日

10~11時間目:コース3

明け方の豪雨がまだ少しあとを引く朝6時、
今朝は合羽を着ての練習です。

今日の課題は「コース3」。
コース1と2もまだうろ覚えなのですが、
まず一通り終えてから、改めて復習するそうです。

コース3は逆まわりから発進。
いつもと反対方向を向いて出発します。↓
コース3発進

コース順を一応頭には入れてきたはずなのですが、
実際一人で走ってみると、覚えた記憶はどこへやら。

あれ、次はどっちだったっけ???
ん? 今クランクやったんだっけ???
えー! どうしてまたここに来たの???
冗談抜きで、思い出せない!
そして何回やっても覚えられない!

2時間やって、ミスコースなしで走れたのはたったの2回。
もう泣きたい・・・・・・・(>_<。。。

そんな中で今日注意されたことは、

・クランクはよくなったが、クランクの入りと出が速すぎる。
 そのため、出入り時に膨らんで、Pターンになってしまう。
 もっとラインに沿うよう、ちょうどいいスピードに調節すること。

一本橋
↑こういう時(一時停止なし)に、一旦中央へ膨らんでしまうので
 できるだけ路肩に沿って走るように。

・まだ後方確認をしながら進路変更をしがち。
 確認を終えて完全に前を向いてから進路を変更すること。

・ブレーキランプが付きっぱなしになることが多い。
 相当意識してリアブレーキの足を上げ気味にすること。

・急制動をかける前の、アクセルの戻しが少し遅い。
 特に雨に日は制動距離が長くなるので要注意。

急制動
↑雨の日は、急制動をかけるパイロンの位置が
 少し後ろに下げて置かれます。

練習が終わって、事務所で後片付けをしていると、
私が凹んでいるように見えたからでしょうか。
「今、一番伸び悩みの時期だから、あんまり気にしないで。
な~んも考えない方がいいよ。」
と、野口教官から優しいお言葉。 ・゚・(ノД`)ヽ

明日は予約が取れなかったので、
この週末においしいものを食べて鋭気を養って、
また月曜日朝6時、気をとりなおして頑張りたいと思います。

次回は最後の課題「復習」です。


【本日のおまけ】

今日デジカメに入っていた、
教官のバックミラー越しに写るこの写真。↓
バックミラー

なんとか「目新しい写真」を撮ってあげようという
野口教官のお心遣い(?)、
ホント~に感謝しますです。

まったく、他にいませんよ、こんな協力的な教官。( ̄∀ ̄;)汗

投稿者:かまた  posted at : 09:11 | コメント (9)

  

2007年08月29日

8~9時間目:コース2

昨日はどしゃぶりの雨のため教習中止。
1日空けて今日は「コース2」の練習です。

「コース練習に入ると、もう目新しい写真も撮れないけど
何を撮ればいい?」と、野口教官が
目新しい(?)準備中の私をパチリ。
ホント、申し訳ないくらい協力していただいてます。

練習前準備
↑野口教習所前。これからバイクを押して練習場へ。

さっそく前回同様、コース2も
教官の後ろに乗って1周、教官の後ろについて1周。
さて、いよいよ一人でコースに、とその前に
クラッチの握り方でチェックを受けました。

つい指先だけでクラッチを握ろうとしますが
大型になっていくとこれでは疲れてしまうので
手の中でクラッチレバーを滑らせるようにして
しっかり手のひらで握るように、とのこと。

クラッチの握り方

障害物のすり抜け。
障害物(停車中の車)の横を走るときは
左ウインカーを出しながら車と平行に、
その向こうから何かが飛び出してこないか
最後まで目でチェックしながらすり抜けます。

障害物

クランクでも姿勢チェック。
目の前のパイロンを見つめてしまうため
目線が近くなりすぎるので
クランクの角のパイロンでコース取りを確認した後は
目線はずっと前方、次のゴールを見つめるようにすると
バイクもそっちの方へ向いてくれるし
きれいなフォームで乗れるそうです。

目線

ある程度「コース2」を覚えたところで
コースの外に呼ばれ、
「じゃ、今日はこれに乗ってもらいます。」
と見せられたのがこのスクーター。
試験にはないけれど、講習の課題として
スクーター(二輪オートマ)を体験しなくてはなりません。

「ギアがないことと、クラッチがないこと。
それ以外はほぼマニュアルと同じだから。」
・・・・・・えーと、かなり違うと思うんですが。( ̄∀ ̄;)ヾ

スクーター


これでコース2を走るのですが
あくまで「体験」なので
スラロームができなくても、コースを間違えてもOK。

ほぼ同じと言われても、
やはりギアがないので、かえって怖い・・・。
恐る恐る発進し、あ・・・・さっそく一本橋で失敗。

スクーターで一本橋

以降、いっぱいいっぱいで走っていたら
さっきまで覚えていた「コース2」もミスコースの連続。(≧д≦)
情けないったらありゃしない。

スクーターでクランク


どうにかこうにかスクーターでコース2を完走し(したっけ?)
マニュアルに戻ったときの安堵感。
乗れたら乗れたで便利なんでしょうけどね。

明日は最後の課題、「コース3」です。


【本日のおまけ】

疲れがたまってきたのか、
だんだん、朝4時30分起きがつらくなってきました。
いや、朝は起きるんだけど
帰りの運転が眠いの何の。

教官も、月に何回かは家に帰らず
教習所に泊まることがあるそうですが
私も会社のバスの中に
泊まってしまいたい日があります。゚。( ̄▽ ̄) ネムイ・・・

投稿者:かまた  posted at : 11:30 | コメント (7)

  

2007年08月27日

6~7時間目:コース1

とちお祭の花火大会で
弊社の会員の皆様を迎えてのビアパーティーも無事終わり、
後片付けが終わって家に着いたのが午前3時。
4時30分には起きて支度をしないと
6時からの練習に間に合いません。 ゚。( ̄▽ ̄)ねむいっす・・・

アラームで飛び起きたら朝5時!
やばい、遅れそう!
そういえば「コース1を覚えてくる」という宿題も
まだちゃんとやっていない・・・・。
車を運転しながら、コース図を見ては
一夜漬けのような暗記で頭に押し込んだけれど
果たして入ったのやら・・・。

「おはようございます!」
いよいよコース1です。
最初は教官の後ろに乗って、
2回目は教官の後を追ってコースを確認します。

コースへ出る
↑ウインカーを出しながら右折

一時停止
↑教官のカメラと監視カメラにチェックされるの図

一時停止、ウインカー、安全確認、針路変更、
うわーん、寝不足の頭にはつらい。

それでもなんとなくコースを覚えて走っていましたが、
今日一貫して言われたのが、「全体的に雑になっている」ということ。

・30m手前までに針路変更を終わらせる。
・コーナー後、右折するために
 コーナリングしながらセンターラインに寄る。
・針路変更は後方を確認した後に行う。
 (後方を見ながら針路変更をしがちなので。)

S字クランク
↑このS字に入るときも大きく弧を描いてしまうので
もっと小さく、直角に曲がって入らなければなりません。

クランクをうまく通ること自体よりも
クランクに入る前、出る時に膨らまないように、
アクセルを調節することが大事だそうです。

課題コースもまだまだ課題山積みです。
一本橋は8秒以上かけないといけないのに
6秒で渡りきってしまうので
半クラッチを使いながら、あと2秒伸ばさなければなりません。
↓一本橋(swfムービー 308k)

スラロームも、腕で無理に曲がろうとしているので
もっとバイクにまかせて、よいタイミングまでこらえて、
アクセルでバイクを立てるように注意されました。

とほほほほ・・・・・。

教習後、野口教官からこんな話がありました。

野口教官
(↑初登場、野口教官です。照れてます。)

「あまり力まないほうがいいよ。
バイクを力で曲げようとしてることがあるから、
もっと自分でアクセルコントロールができるようにならないとダメ。
それを練習するには、
大型(CB750)があるんだったら、栃尾の練習場を
30~40分間片手で走れるようになればいい。」

・・・・また@BOSSみたいなことをおっしゃる。( ̄∀ ̄;)汗

「片手で走れればアクセルをコントロールしてるってことだし
左手が使えないから、バイクを無理に曲げることもできないし。
これはいい練習だよ。」

なるほど。
確かに、CRM50で練習したときの「片手片足離しぐるぐる」も
同じ練習だったんですね、きっと。

もし明日も、寝不足だった今日と同じように
アクセルがだめだったら
1日教習をお休みして
久々に人○練習場へ行ってみようと思います。

投稿者:かまた  posted at : 12:57 | コメント (8)

  

2007年08月24日

4~5時間目:S字、クランク

【4時間目:課題コースおさらい】

朝晩が涼しくなり、私が教習所へ行く頃は
気温17℃と、日中の暑さがうそのようです。

野口教習所では課題練習を優先するため、
あえて「引き起こし・取り回し」の時間を設けていません。
そのかわり、毎日教習所から練習コースまで、
行き帰りにバイクを押して行くことになっています。
これが結構キツイ!

取り回し

さて、本日はまず昨日の課題コースのおさらいから。

と、その前に、またまた姿勢をチェック。
これは毎日注意されている私のクセ、足の位置です。
ついついステップにつま先をかけてしまうのですが
これは試験で減点対象となるので
ステップにかかとをつける感じで、
できるだけここから移動させないように注意されました。

足の位置

まずは一本橋。
昨日よりは落ちついいてできるようになったでしょうか。

一本橋

お次はスラローム。
今日はムービーで撮っていただきました。♪( ̄▽ ̄)V
昨日よりはタイミングもコース取りもよいようですが
アクセルを開けるタイミングがワンテンポ遅くて
ちょっとつんのめり気味ですね・・・。(〃д〃)

↓(swfムービー 224k)

ついつい目の前のパイロンを注視してしまいますが
一番先のパイロンを見るように、とのこと。

それと、アクセルを開けようと意気込んでしまうためか
わざわざスラロームの時だけ
右手のグリップを深く持ち替えてしまっているようなので
あくまでも普通に握って、そのまま開けるように言われました。

一通り課題コースを繰り返して、次の「S字、クランク」へ。
教官の後ろに乗って、コースをチェックします。
これを一人でやってみたら、「あれ?あれ?ここはどこ?」と
コース内で迷子になってしまい、
教官の後ろに乗ってコースを再確認。

年のせいでなければいいけれど・・・。( ̄∀ ̄;)汗


【5時間目:S字、クランク】

さて、気を取り直して、コースに入ります。
今回のコース途中に、S字とクランクが入っていて、
これを2速でできるだけゆっくり、バイクを倒さずにまわるのが課題。
また、クランクに入るときと出るときは、
必要以上にふくらまないように注意します。

↓S字クランク
S字クランク

ついついバイクを倒して曲がろうとする私に
「曲がりたい方向を見るだけで
バイクは自然とそちらに倒れこんでくれるから、
あまり考えないで、バイクをまっすぐに立てて。」と教官。

↓クランク(swfムービー 224k)

「それから、クランク内では絶対にフロントブレーキを使わないこと。
使うとかなりの確立でロックして転ぶよ」という教官の予言(?)どおり
フロントブレーキを使って今日も転んでしまいました。

ダイネーゼ、履いててよかった・・・・(T_T)。 (よくないけど)

明日、あさっては「とちお祭」なのでお休みさせてもらって
月曜朝6時、再び練習を予約。

次回はいよいよ「1コース」です。


【本日の忘れ物】

あ!教官の顔を撮ってくるの忘れた!

投稿者:かまた  posted at : 11:29 | コメント (6)

  

2007年08月23日

2~3時間目:交差点、坂道、障害物、課題コース

【2時間目:交差点、坂道、障害物】

はじめにここで、試験までに習う課題を書いておきます。

1.乗車姿勢・基本走行(昨日終わりました。)
2.外周
3.外周・交差点(外周8の字=右左折の針路変更)
4.坂道、障害物
5.課題コース(急制動、スラローム、一本橋)
6.S字、クランク
7.1コース
8.2コース
9.3コース
10.復習

練習に入る前に、停止位置を確認。
指定のパイロンを超えても、手前過ぎてもだめ。
これくらいの位置で止まるようにと
教官が確認用に写真を撮ってくれました。

停止位置確認

本日はまず昨日のおさらいで外周を何週かした後、
外周8の字(交差点)の練習へ。。
ウインカーと安全確認を気にしながら、路肩をしっかりキープして
コーナーで膨らまないように気をつけます。

教官から途中でコース外へ呼び出され、
姿勢をチェックされました。

姿勢

いつのまにか左の写真のように背中が反っていたので
お腹をしっかりと引っ込めて、胸の前に円を作り、
ハンドルを自由にしてあげるように注意されました。

(↑このように教官もデジカメを使って指導してくれるようになりました♪
 ありがたや、ありがたや・・・( ̄m ̄) )

続いて、坂道発進です。
坂道の途中でシフトダウンして、リアブレーキをキープしながら停止。
半クラッチを利用して発進、坂道の天辺で2速に上げて
キープレフトで次の地点へ。

坂道発進

これは思ったよりも簡単でした。
リアブレーキさえしっかりと踏んでいれば
上り坂なので止まりやすいし。

同時に前方の「障害物(駐車中の車など)」をよける練習。
障害物を発見したら、ウインカーを右に出して、後方を確認。
障害物を目で確認しながら、膨らまないように平行にすりぬけ、
左にウインカーを出して、
障害物の向こうから飛び出すものがないか確認しながら
安全に左へ寄ります。

たぶん公道ではよくあるシチュエーションだと思うので
いつも「(何かが飛び出してくる)かもしれない」と思いながら
とにかく安全に障害物を回避できるようにならないとですね。
(特にわたしは注意力散漫ですし・・・。)

これで4番までの課題が終わりました。
ここで休憩。
引き続き5番の練習に入ります。


【3時間目:課題コース】

続いて、5番の「課題コース(急制動、スラローム、一本橋)」です。
まずはいつものように教官の後ろの乗って課題を確認します。

初めての一本橋。ドキドキ。
最初はスピードを気にしなくていいから
とにかく渡ってみるようにとのことでした。

一本橋

安定して一本橋を渡るために
両膝でタンクをはさむ「ニーグリップ」さえしっかりできていれば
ハンドルが多少ふらついてもバイクは倒れないそうです。
まだまだ「止まりそうなほどゆっくり」はできませんが
今日のところは「落ちずに渡る」練習をしました。

続いて「急発進&急制動」です。
ゆっくり一本橋を終えたら、Uターン。
スピードを上げて40km/hまで出したらアクセルを緩め、
パイロンで急ブレーキ、次の停止線までに完全停止。
停止後に足を乗せ変えて、1速までシフトダウン。

急制動

この練習はCRMでも結構やったので
怖いという気持ちはまったくないのですが
まっすぐに、きっちりと止まることがうまくできません。
何回かはぐらついて、右足をついてしまいます。
ただ、細かい直しは後でということで、
今日のところはまず「やってみる」が課題です。

最後にもう一つの課題、「スラローム」。
なんだかパイロンとパイロンの間が、とても狭いんですけど・・・。

怖がってフロントブレーキを使うとロックして転ぶから
基本的にはブレーキは使わないこと。
どうしてもスピードを抑えたいときはリアブレーキを使うこと。
パイロンはゴム製だから、危ないと思ったら避けずに踏んでしまうこと。

以上の注意を聞いて、いざスタート!
その直後!
うわーーー、目の前にパイロンがあぁぁ!!
ガッシャーーーーーーーン!

スラローム

・・・・・教官、写真を撮ってくれてありがとう。( ̄∀ ̄;)

受けた注意のそのままに、タイヤはロックしてカラダは投げ出され
バイクとヘルメットにダメージを与えてしまいました。いたたた・・・。

「目の前のパイロンを見ないで、一番先を見ること。
そうすると頭が動かないでバイクが勝手に倒れてくれるから。」
怖がって、またまたリーンアウトになり
頭とカラダがバラバラになってしまう私。
今日のところは、ゆっくり「通ってみる」だけやって、
課題は次回に持越しです。


【本日の反省】

実は、教習所での練習はあまり危険はないだろうと
いつもは必ず履いているダイネーゼの腰パッドパンツを
今日は履かずに練習に行ったのですが
このスラロームの転倒で、またまた左腰に
赤くて痛い打ち身ができてしまいました。

やっぱり履かないとだめですね・・・・。
ああ、私のバカバカバカ! (>_<。。。

投稿者:かまた  posted at : 09:50 | コメント (6)

  

2007年08月22日

1時間目:基本走行

【1時間目:乗車姿勢・基本走行】

朝4時30分起床、5時出発。
免許センターの正面にある野口教習所へ。
ポツリポツリと雨が降りそうな怪しい雲行きでしたが、
到着する頃には空も明るくなりました。

6時。さっそく先生と一緒に免許センターのコースへ。
教習車はSUZUKI GSX400です。
まずは乗車の姿勢づくりから。

姿勢

1 ステップに立ち、両手を前へ水平に伸ばす。
2 そのままシートに腰を下ろす。
3 手を水平にしながらハンドルまで下ろす。

・オフロードは肘を上げるけれども、オンロードは肘を下ろして。
・ステップに土踏まずを乗せる感じで、あまり移動させない。
・停止時のシフトチェンジ時以外、右足は地面に着かない。

これらを気にしながら、まずは小さな円を3速のままゆっくりと走り
姿勢のクセ取りをしてもらいました。

続いて、外周走行。
ウインカーを出しながら、右ミラー&振り向いて確認、
左ミラー&振り向いて確認、
最後にもう一度右ミラー&振り向いて確認でスタート。

左右確認

コースの一番外周を3速で走り、カーブ手前ではギアは落とさず、
ポンピングブレーキでしっかりと減速、
ブレーキから完全に手を離して、時速20kmでコーナリング、
コーナーを曲がりきってバイクを立てたら直進でアクセルを開けます。

外周

先生が後ろを走りながら、走行をチェック。
以下の点を注意されました。

・ギアチェンジをした後に、左足をステップ下に入れたままにしない。
・減速が遅い。直線の半分くらいでアクセルをゆるめてスピードを落とし
 ブレーキはコーナーのバイク1台分手前でしっかりポンピング。
・右足がリアブレーキに触わってしまい、ブレーキランプが付きっぱなし。
 意識してブレーキから足を離す。
・ステップの上での足の位置が後ろに引きすぎる癖がある。

停止

停止位置ではブレーキで減速した後に、
一気に1速までコンコンコンとシフトダウンして、
そのまま(クラッチを握ったまま)ブレーキ→停止。
絶対に右足を下ろさない。(リアブレーキを踏んだまま。)

停止で「あれ?どっちの足だっけ?」などと考えている内に
バイクの完全停止よりも先に足を着いてしまうと
ここにはいないはずの@BOSSの
「おまえはバカかーーーーーーー!」の声が聞こえそう・・・。

今日は1時間でしたが、明日から6時~8時の2時間ずつ乗ります。

えっ?この写真はだれが撮ったのかって?
えへへへ、野口教官です。
このブログのために、図々しくも写真撮影をお願いしたら
快く引き受けてくださいました。

今度はムービーもお願いしてみたいと思います。( ̄∀ ̄)ヾヨロピク。

投稿者:かまた  posted at : 10:45 | コメント (5)

  

2007年08月21日

教習所通い、解禁!

ライディング講習会を終え、
@BOSS教官におそるおそる聞いてみました。
「あのぉ・・・それで、私・・・
免許を取りに行ってもよろしいものでしょうか・・・。」

「いいよ」

へ?本当ですか!?
やったーーーーーーー!\(≧∀≦)/
ついに解禁です!

というわけで、今朝さっそく行ってまいりました。↓

野口教習所

はやる気持ちで、大型免許を取りたい旨を伝えると、
県の指導で、大型教習を受けるその前に
絶対に中型免許を取らないといけないんだそうです。
大型教習をすぐに受けていいのは、免許を失効した人だけ。

がーーーーーーーーーーーーーん。

中免で15~30時間、その後に大型で5~10時間。
あ~、めんどうくさい! (ノ><)ノ\゚。 ←ちゃぶ台返し

こういう手順を踏むのがとても苦手な私は
きっと話を聞きながら、眉間にすごいしわが寄っていたはず。
しかし、例外は認めないようなので、仕方がない。
気を取り直して、さくさく進めよう。

明日は朝6時から中型免許の練習に行ってまいりまーす!。

投稿者:かまた  posted at : 14:32 | コメント (3)

  

2007年08月19日

ライディング講習会(報告)

行ってまいりました、レジャースペースタカノライディング講習会。
(「ツーリングアルバム」でその様子が紹介されてます。↑)

会場(スポーツランド長岡)に着くや否や、参加者の方から
「"かまたさん"ですよね?ブログ見てますよ」

ドッヒャー━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━!!!

いきなり顔から火が出そう。
(・・・しかも、あの「またがり」が大変ウケタそうな。トホホ・・・)

ま、それはさておいて。

まずは3つのクラスに分かれて走行練習をしました。

初級クラス:免許はあるが不安な人。
中級クラス:普通に走れる人。
上級クラス:スムーズに走れる人。

↓これは上級者クラスがコースへ出るところ。壮観ですね。
上級者クラス

自己申告制で、一応初級クラスに入りましたが
数周走ってみると、これは@BOSSに習ったことだなと思い
中級クラスにあげてもらってコースを走りました。

↓走行練習はこんな感じです。
走行練習

走行練習

コースの外では、今回も「未経験者(原付)クラス」が
かわいい50ccで練習をしています。
このクラスは今日初めてバイクにさわるという人たちで
まずはとにかく一度バイクというものに乗ってみたい!
という方におすすめ。女性に人気のコースです。

実は前回4月の講習会では私もこのクラスで参加して
バイクって楽しいかも・・・と思ったわけですし
その時一緒に習った新潟のNちゃんは
その翌日から車学に通い始め、2週間で中免を取得、
本日は自分のバイクで初級クラスに参加していました。
バイクの魅力を伝えてくれるタカノさん、あなたはホントにすごい!

↓楽しそうな未経験者クラス
未経験者クラス

今回はコースの中から初心者のクラスを暖かい目で見守る私。
中級クラスでの走行練習とトライカーナの後に
講師陣の皆さんからいただいた注意点は

・もうバイクにちゃんと乗れているが、少し怖がっている。
 カーブ手前でスピードを殺しすぎ。
・コース取りはインだけを攻めるのではなく、
 広い道幅を利用してアウト→イン、アウト→インを心がける。
・直線ではギアを上げて、コーナーでしっかり落とす。
 そして、走りにメリハリをつける。

う~ん、どれも@BOSSに普段言われていることですね。
ちゃんとできていないとやっぱりバレバレなのね~ ( ̄∀ ̄;)汗

でも、講師の一人の方から、
「あとは一発免許を取りに行っちゃえば」と言って頂いたらしいので
普段の練習の成果は出ているかなと、ちょっとうれしかったです。

が、最後のトライカーナから戻ってピットインをした時に
あってはならない「立ちゴケ」をして
そのまま右隣の2台(CBRとSR)を将棋倒しにしてしまいました。
2台とも修理が必要となり、お二人にもスタッフの方にも
ご迷惑をおかけしてしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。

↓バイクが整然と並ぶこの美しいピット内が大惨事に・・・
ピット

CBをトランポ用のバスに乗せ、
@BOSSのアフリカ象での先導で一路栃尾へ。
今日一番上手くなったのは、バスの運転かもしれません。

集合写真

【本日のリザルト】

講習会の合間に行われたトライカーナ。
エキスパートクラスにエントリーをさせられていた@BOSSは
イベントのカメラマンをしていたので、
生まれて初めてのコースで、
練習なしのぶっつけ本番タイム計測でしたが
一応レース経験者の面目を保って
エキスパートクラスで3位のタイムでした。
(が、@BOSS曰く、内容は散々だったそうです。)

投稿者:かまた  posted at : 19:16 | コメント (9)

  

ライディング講習会

一週間のご無沙汰です。
お盆休み、いかがおすごしでしたか?

私はこれからLSタカノ主催の「第3回ライディング講習会」に行ってきます。
今回はジムカーナのお試し版「トライカーナ」もあり
@BOSSはこのエキスパートクラス(教官、レース経験者クラス)に
アフリカツイン(↓)とCBでダブルエントリーする予定です。
@BOSSのアフリカツイン

そして、なんと私もチャレンジクラスにCBで参加します。
ホント、我ながらチャレンジャーですね。( ̄∀ ̄;)汗

結果はまた後ほど。
では、いってきまーーーーーーーーーす!

投稿者:かまた  posted at : 09:09

2007年08月12日

先生と比較してみる

昨日の『手作りパーツ』のおかげで今朝もCBで練習です。
(@BOSSのKTMの練習は次回へ繰越。すみません。)

さて、なかなかシフトチェンジがうまくできなくて
がつん、がつんと、毎回クラッチに衝撃を与えてしまう私。
シフトチェンジの瞬間に音が出なくなるまで外周をひたすら走りますが
シフトペダルを操作する足が遅くて
手足のタイミングがバラバラになってしまいます。

あわせて、外周を回りながら、各コーナーでは
しっかりと事前にブレーキをかけてフロントを沈ませ、
アクセルを開けながらコーナーを抜けていくよう注意されました。

比べてみましょう。
まず生徒の場合。↓(swfムービー 316k)

なんとなくできているようですが、
@BOSS教官と比べると違いが一目瞭然です。

続いて先生の場合↓(swfムービー 304k)

@BOSS教官のコーナリングは、スピードに乗ってきれいですね。
ブレーキングで沈み込んだフロントフォークが
アクセルの開放で伸びていくのがわかりますか?

(・・・ちょっとまだ「オイル上がり」の煙がすごいですね・・・
これも直さないといけないんですけどね・・・(^_^;)ヾ )

私のは、コーナー手前のシフトダウンとブレーキングがちぐはぐなため、
フロントフォークの縮みが維持できず
ピョコン、ピョコンと伸び縮みしてしまいます。
そのために、コーナリング姿勢が不安定になり、
地球ゴマとしてのバイクの特性が生かしきれていません。

それから、コーナリングの前後で
「がつん、がつん」と2回衝撃音が聞こえますが
これはシフトダウンと、コーナリング中のアクセル開閉が雑なために
発生している音だそうです。

同じポイントを写真で比べて見ます。

生徒の場合↓
コーナリング(生徒)

先生の場合↓
コーナリング(先生)

地球ゴマの重心とベクトルの向きの違いが
おわかりいただけるでしょうか。
(私が一番わかってなかったりして・・・( ̄∀ ̄;)汗)

投稿者:かまた  posted at : 14:37

2007年08月11日

職人技

せっかくベアリングが届いたのですが
パーツが足りないことが判明。
でも、しばらくは持つだろうと、今朝はCBで朝練しました。
が、1時間しないうちに再び異音が・・・・。
やはり欠損パーツを付けるしかありません。
しかし世間はすでにお盆休みに突入し、
もはや20日までパーツ取り寄せのめど立たず。がーん。

・・・いいんです。19日のLSタカノ初心者講習会は
初心者らしくCRM50(原付)で受けますし・・・。
いじけて言っているわけではないんです。
ただちょっと煙が目にしみただけ・・・・。

仕事が一段落した夕方、
@BOSS教官が「ちょっと出てくる」と出かけました。
1時間後ほどして帰社した@BOSS。
なななんと! その手には手作りパーツが!!

これです。(中央の2個) ↓↓
ディスタンスカラー

実は弊社の会員さんに鉄工所を営む方がいて
その方に作っていただいたのだそうです。
ひょえ~、職人さんはすごいなあ。
寸法と形状を言うと、あっという間にこれができるなんて!
しかも、念のために高さ7mmと8mmをひとつずつ。

うう・・・・・本当にすみません。私なんかのために・・・。
サ○イ鉄工所さん、ホントにホントにありがとうございました。
(@BOSSが携帯で撮ってきた制作風景↓)

鉄工所風景

さっそくその部品をリアタイヤに組み込んでもらいました。
再び取り付けられたタイヤを手で回すと
スムーズにクルクルと回転します。
よーし、これで明日も5時起きだ!

あれ?
で、明日私はどうやって練習場へ行けばいいの?
そうだった!その問題がまだ残っていたんだっけ!

ああ、DUCATIへの道は遠い・・・。

投稿者:かまた  posted at : 18:57 | コメント (4)

  

2007年08月10日

帰ってきたCB

お待たせいたしました!(待っていたのは私だけですが。)
CB750のベアリングが届きました~!
レジャースペースタカノさん、ありがとう!

・・・ところが、問題発生。
8月19日、タカノさん主催のバイク講習会で行われる
トライカーナ(ジムカーナのおためし版)、エキスパートクラスに
@BOSS教官も参加することになりました。

というわけで、前々回の朝練から
@BOSS自身もリハビリを兼ねて、
自分のバイクで練習を始めてしまっていたのです。
と、言うことは・・・。

CBリアタイヤ取付

CBのリアタイヤを取付ながら@BOSSがひと言、
「あんたCBで練習したいよね?明日、どうやって行くの?」
「・・・え?」
「俺は自分の練習用バイクで行くからさ」

そ、そうだった!
私にはまだ免許がなかったんだった!!

いつもは@BOSSがCBに乗って練習場に行っていたので
私はCRMに乗っていけばよかったのですが
@BOSSがオレンジのヤツやアフリカ象に乗っていくとすると・・・・。

私がCB750で行けばいいか!
いいわけないか!

「じゃあ、@BOSSもCBで練習したらどうですか?」
「だってCBだと練習できないもん。」
@BOSSはドリフト(↓)というものを練習しているそうです。

私だって練習したい!
どうする、かまた!?(つづく)

投稿者:かまた  posted at : 19:53 | コメント (6)

  

2007年08月09日

憧れのJANIEさん

毎日毎日変わりばえのしない
私のムービーには私も飽きてきたので
ここらへんで素晴らしい写真をお見せしましょう。

これです。 (↓↓↓今すぐクリック!)
standard-1098_small.jpg

DAINESE(ダイネーゼ)の公式サイトで
「JANIE'S CORNER」というコーナーを担当するJANIEさんです。
ダイネーゼのウエアを身にまとい、
数々のスーパーマシンに試乗、そのレビューを書いている彼女。
この写真はDUCATI(ドゥカティ)1098の試乗の写真です。

かっこいい~! ゚。( ̄▽ ̄)ポワーン

きれいで一分の無駄もないですね。
こんな風にバイクと一体化できたら・・・・・・。
さっそくプリントアウトして、PCの前に貼りました。
よーし!めざせJANIE!

(身の程知らずのハードルは、「バカの壁」をものともせずに
こうしてガンガン高くなっていくのでありました。)

投稿者:かまた  posted at : 19:20 | コメント (5)

  

2007年08月07日

S字クランクおさらい

♪あ~さ~は~来る~ あなた(ベアリング)は来ない~
♪あ~さ~は~来る~ 重い心に~

バイクがないと早起きできない私。
まるで目標のない夏休みの小学生のよう・・・。
最近は7時を回ってようやく起きる体たらく。
いかん!50ccで練習しよう!
そう決めると5時に起きるから不思議ですね。(・∀・)/オハヨー!

前回と同じコースですが、前回のように2速のまま回るのではなく
今日はきちんとシフトチェンジをするようにとのこと。
直線コースではシフトアップ、コーナーの直前でシフトダウン。
その時のブレーキでフロントのサスペンションが縮むのを利用して
アクセルを開けながらバイクを倒してコーナーを抜けます。

「どんな短い直線も気を抜かない!」
ひさびさに@BOSS教官の激が飛びます。
シフトチェンジを気にすると、走っている間も忙しい、忙しい。
でも、慣れてくるとだんだん体が勝手に動くように。
サルのように同じコースを走ること、ぐるぐる延々20分。
(swfムービー 332k)

苦手なS字に入る時も、コーナーの直前でシフトダウン、
このフロントサスのクッションを利用してクランクに入ったら
前回よりずっと回りやすくなりました。

S字クランク、別の角度から。(swfムービー 556k)

また、迫りくるコーナーに緊張するのか
最初の内クランクの中は、前のめりになって乗ってらしいのですが
「胸の前に大きな卵を抱くようにして(←基本ですね・・・)
腕を自由にしてやらないと、何かあった時放り出されるぞ」と
@BOSS教官から注意を受け、意識して楕円を作ってみると
確かに体の無理な力が抜け、ガチガチだった腕も楽に。

S字コーナー

感覚的にはまだスラロームと同じようにはいきませんが
体が怖がってリーンアウトしていた時に比べると
ちょっとはましになってきたかな?

次はこれをCB750でできるようになることですね。
(でも ♪あなた(ベアリング)は来ない~)

投稿者:かまた  posted at : 15:04 | コメント (7)

  

2007年08月05日

寅さんを偲んで

空はピーカン、夏真っ盛り。
なのに、まだCB750の修理部品が届かないので
今日もバイク以外のブログです。(>_<。。。

BSで放送された寅さんシリーズ全作を見てからというもの、
ずっと行きたかった葛飾区柴又の「寅さん記念館」。
この8月4日に、念願かなって行ってきました。

柴又駅前でいきなり寅さんに遭遇。
「すみません、記念館はどこですか?」
「お嬢さん、あっしに聞かねぇでおくんなさい」

寅さん銅像

お、今度は生きた寅さんに遭遇。
寅さんの格好でボランティアガイドをなさっている芸人さんで
この皮かばんも、山田洋次監督から頂いた
本当に寅さんが使っていたかばんなのだそうです。

ガイドの寅さん

「知ってるかい?今日は寅さん(渥美さん)の命日なんだ。
今日ここへ来たってぇことも何かの縁だねぇ。
俺もね、これから(渥美さんの)墓参りに行ってくるんだよ。」
へ~え!今日がご命日だったなんて!

帝釈天の表参道は映画のロケとほとんどそのまま。
名物「草だんご」「くず餅」を出す甘味屋さんをはじめとして
昔ながらの懐かしいお店が軒を並べています。

帝釈天参道

飴屋さん↓
飴屋さん

手焼きせんべい屋さん(暑そう・・)↓
せんべい屋さん

記念館は帝釈天から歩いて5分ほど。
最後の48作目で使用された「くるま菓子店」のセットが
そのまま保存されています。

映画のワンシーン↓
映画のシーン

現代のさくらとおばちゃん↓
くるま菓子店

寅さんとの記念撮影↓
記念撮影

黄疸(おうだん)か!という顔色ですね・・・・( ̄∀ ̄;)汗
だけど1回500円は良心的。
(石原裕次郎記念館は2500円だったな、たしか。)

記念館(公営)も、柴又の町も帝釈天参道も、
あまり観光客にすれていなくて好感がもてました。
もちろん昭和40年代とは町並みも変わっているはずですが
お店の人も昔ながらの商売を続けてきて今に至った感じ。
そういえば、昔こういうお店があったなあと
懐かしくそぞろ歩きました。

あとは全DVD「男はつらいよパーフェクトBOX」を買うかどうかだな・・。

投稿者:かまた  posted at : 12:57 | コメント (5)

  

長岡大花火大会

知り合いのデザイナーさんが、昨年「フェニックス」を見て、
「花火を見て涙が出たのは生まれて初めてです」
大絶賛をされていたのが忘れられず、
8月3日、何年ぶりかで長岡花火にでかけました。

せっかくなので河川敷で見たいと思い、
大手大橋の橋詰めへ向かいましたが、観覧席はすでに満席。
しかし、日ごろの行いが良いせいか(笑)
以外と座るスペースは見つかるもので、
蓙を広げて腰を降ろしたと同時に打ち上げ開始となりました。

信濃川の川風が心地よく吹き、絶好の花火見物日和です。
直径300mの大輪の花が目の前に降ってくるかように
次々に長岡の夜空へ打ち上げられます。

長岡大花火大会

ホントにすごい迫力。
少しずつ高く高く、最後には空いっぱいになる大スターマインに
私の隣に座ったファミリーのお父さんも
「た~まや~!たぁ~まや~ぁ!」と大興奮のご様子です。

9時10分、いよいよフェニックス。
地震や水害でボロボロになった中越・長岡の復興を願い、
一人ひとりの寄付(協賛)金で打ち上げられる特別な花火です。

アナウンスと同時に周りが一斉に立ち上がったので、
「え~、見えないよ~」と思いましたが、そんな心配は不要でした。
平原綾香の『Jupiter』が流れる中、
横一列6つ~7つの花火が同時に次から次へと打ち上げられ、
視界はすべて花火で埋めつくされます。
(swfムービー 927k)


何分くらい上がったのでしょうか。
そこにいる誰もが夜空を見上げ、思いがひとつになったあの瞬間、
荘厳ささえ感じ、しばらく言葉もでませんでした。
大袈裟ですが、『世界平和』に包まれた感じ。
今思い出しても目頭が・・・。

フェニックスが終わると、一斉に民族大移動が始まります。
沿道を埋めつくす人・人・人。
長岡大花火大会帰り

でも人の流れは速く(最終列車をめざす観光客も多いので)
9時30分に花火大会が終わり、1時間後には自宅へ到着。

あの感動は、言葉やムービーでは伝えきれません。
花火の楽しみ方はいろいろあると思いますが、
まだ間近で長岡花火を見たことのない方には
ぜひ河川敷での観賞をおすすめします。

【本日のおまけ】

花火の合間に、流れ星を見ました。
そういえば「ペルセウス座流星群」が8月11日~14日に
出現のピークを迎えるそうですね。
どこで空を見上げているかわからないけど
ともかく晴れるとよいですね。

投稿者:かまた  posted at : 09:34 | コメント (9)

  

2007年08月02日

いよいよ購入!か!?

じゃじゃーーーーん!
バイク、買っちゃいました。

ウソです。(笑)

これは、本日のお客様、TさんのHonda CBR1000RR
鈴鹿8耐(8時間耐久レース)モデルのレプリカだそうです。
かっこいいですよね~。
色だけでなく、ちょっとドカに通じるものがあります。
というわけで、またがせてもらいました♪

CBR1000

ううう・・・かっこいい・・・・。
にやける口元を押さえきれない・・・・。

ハンドルを握り前傾姿勢をとっていると
誰に対してでもないけど、またまた負けず嫌いが首をもたげ
いつかこんなスーパースポーツマシンを乗りこなしてやるぅ!と
意味もなく心に誓うのでありました。

こちらが本当の持ち主Tさん。↓
つなぎとマシンとのコーディネイトもよいですね。

CBR1000

「よくこんな暑い日につなぎを着て走れますね」と聞いたら
「つなぎの方が暑くない」と言われました。
夏にバイクに乗る暑さは、外気の熱ではなく
マシンから受ける熱なので
それを皮つなぎが遮ってくれるのだそうです。へ~え。

それと、ツーリングで300キロ~400キロ走った後でも、
普通のライダースジャケットを着て走るのに比べて
体がぜんぜん疲労しないそうです。
万一の事故から身を守ってくれるためだけでなく
何時間もすごい風圧を受けて走るわけだから
そうした消耗からも身を守ってくれるんですね~。メモメモ。

ところでみなさん。
弊社にバイクでこられる方は
コーヒー代だと思って私にバイクをまたがせてくださいね。
よろぴく~♪( ̄▽ ̄)ノ″
(誰もバイクで来なくなったりして・・・・・。)

投稿者:かまた  posted at : 16:47 | コメント (6)

  

2007年08月01日

50ccでおさらい

リアタイヤ入院

CBのベアリングを交換するため、リアタイヤをはずしました。
タイヤのないCB・・・なんだか大きなバッタみたい・・・。
部品が来るまでまだ時間がかかるので
今日は車検を取って帰ってきたばかりの
@BOSSの愛車、アフリカツインで練習です!

・・・・・のはずだったんですが、
CBよりかなり車高が高いアフリカツイン、
片足をまたいで「ふーーーーん!」とがんばってはみたものの
車体を垂直に立てることすらできず
@BOSS教官も「だ~みだコリャ。」とあえなく断念。
ここでアフリカを立てる練習をするよりも
CRM50で練習をすることになりました。

先回のおさらいを50ccでした後、
コースを覚えて走る練習へ。こんなコースです。
(黄色い印はバイクを倒して攻めるポイント)
コース図

今回も一時停止はせず、とにかく走る!
まずは右折、次は左折と確認しながら何周かを流しました。
「コースに慣れてきたら、だんだん攻める走りを考えて」と@BOSS教官。
よし!とコーナーではできるだけ倒すように心がけましたが
750ccのイメージで走ると、パワーがないので
「ほら行け!」とバイクを体で前へせかしてしまいます。

それにしても、久しぶりのCRM50はなんだか自転車みたい。
アクセルを開けたい分だけ開けられる、
止まれといわれればすぐ止まれる、
コーナーで倒そうと思う分だけ倒せる。
こんな風に750ccでもあまりバイクを意識しないで
自在に操れるようになりたいものです。
(swfムービー 296k)

↓この写真をみて@BOSS教官も
「お!攻めてますねぇ~」と言ってくれましたが
これくらいCBでも倒せたら気持ちいいだろうなあ。

コーナリング

この後、右足のスネがつってしまい(情けない・・・)残念ながら退場。
@BOSS教官によるアフリカツインでのお手本披露となりました。
前回ご要望の多かった@BOSS教官の走行ムービーです。
どうぞ!(swfムービー 492k)


続きは現地で!

投稿者:かまた  posted at : 12:57