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2009年08月03日

Bikermeeting 2009 in白馬

前回のブログでお伝えした通り、
R1200GSのエンジンはついにかからず、
長野で行われる「バイカーミーティングin白馬」の前に
埼玉の原サイクルさんへ向うこととなりました。

8月1日朝6時、サロン・ド・アトラス出発。
新潟は青空の広がるいいお天気なのですが・・・

高速
山の向こうに滝がなだれ込むようにたまっている雲が気になります。

原サイクル
午前9時30分、M.S.C.Hara(原サイクル)さんに到着。

たけしさん
今回の北海道4DAYSに、三上編集長率いる
TEAM FREERIDE MAGAZINE」のメンバーとして
BMW F800GSで参加された原たけし専務登場。
週末の白馬はお留守番だそうです。

トランポから降ろす
まずはともかくトランポからGSを降ろしてピットへ。

ピット
考えられる原因を一つずつ調べて頂く事になりました。

「アイスとホット、どちらがいいですか?」

マシンを点検修理していただく間、
原さんは店内でコーヒーを淹れてくださりながら、

「だめですね。仕事をしていても、心が北海道から離れなくて。」

北4での体験は、私だけでなく、原さんにも
強烈な印象と後遺症を残してしまっているようです。

北4マシン
店内には原さんが使った北4マシンが展示されていました。

F800GS
@BOSSに続いて、私もまたがらせていただきました。
129万円、今なら来年の北4エントリーフィーが
おまけで付くとか付かぬとか・・・・・・(笑)

店内では「LONG WAY DOWN」のDVDが流れていました。
アフリカ大陸を縦断するチャーリーとユアンの映像を見ながら、
「ボク、北海道を走りながら、このテーマソングを
ずっと口ずさんでいたんですよ。」と原さん。
へ~~、さすが余裕ですね( ̄∀ ̄;)汗。
でもその気持ちはわかります。

しばらくして、ピットから原因が分かったと報告がありました。

給油ポンプ
あまり長いこと乗らなかったので、給油ポンプが死んでいたそうです。

昼12時過ぎ、新しい部品と交換していただき
私のGSは元気に息を吹き返しました。
どうもありがとうございました。

帰り際に写真を、ということになり、カメラマンの@BOSSから
「スケテツさんに見せたいから、肩組んでください」という
いらぬ演出注文が出されましたが、( ̄∀ ̄;)ボス・・・

たけしさんと
ハラ王子は紳士でいらっしゃるので、
5cmの距離をおいて体裁だけ整えてくださいました。(笑)

こうして、原さんからの爽やかな笑顔と請求書を手土産に^^;
埼玉を後にして、一路白馬へ。

途中、花園付近で30km渋滞という話もありましたが
どうやらそれは午前中のうちに解消したようで、
なんとか3時間半で長野県白馬村の白馬47に到着。

BMWフラッグ
田んぼの真ん中を通る道の両側にたなびくBMWフラッグ。
ドシャ降りではありませんが、雨がしとしとと降っています。

本当は原サイクルの皆さんとコマ図ツーリングをしながら
2時か3時には会場に到着する予定だったのですが
時はもうすでに午後5時。

会場
天気の良かった昨年と比べると、やはりバイクは少なめですね。
奥のテントサイトでは、雨の中、すでにたくさんのテントが並んでいます。

河名シートブース
いつもお世話になっています。河名シート製作所の小野寺さんです。
私のGSのスペシャルローダウンシート、
オードリースペシャルバージョン・プレステージシート」を
作ってくださった方です。
今回ブースに、私のそのGSも展示していただくことに。

遅くなってしまいましたが、マシンをブースにお届けした頃、
会場で恒例の「ヒルクライム大会」が始まりました。

ヒルクライム
冬はスキーゲレンデとなるこの斜面を
1200GSや1150GSが果敢にチャレンジします。
去年はドライで皆さん駆け上がっていかれましたが、
今年のこの雨でぬれた草と柔らかな土・・・・・
真剣にノーマルタイヤで挑戦される方もいらっしゃるようです。

T塚さんとH田さん
「北4完走おめでとう!いろいろあったみたいだけど、
完走すればOK!」とT塚さん(右)。
T塚さんとH田さん(左)はG450-Xで挑戦されるそうです。

平野さん
富山の平野さんはここ数年連続優勝しすぎて、
もう参加はできなくなったそうで、心なしかちょっと寂しそう^^;

小池田選手
現在日本エンデューロのトップ、小池田選手と太田選手も
デモンストレーションとして参加をされます。


1200ADV、1200GS、1150GSと大排気量マシンは
ことごとくこんな感じでリアを取られて転倒者続出。


こちらはG450-Xに乗る全日本ED太田選手のデモンストレーション。
他の方が苦しむ坂を、何事もなくまっすぐに登っていきます。

優勝はフロントを浮かせ、ほとんどウィリーで上がっていったT塚さん、
2位はH田さんでした。
(これでT塚さんは来年の参加資格なしに。^^;)

ジャンケン
その後、河名ブースでじゃんけん大会。

原サイクルチーム
夜は、原サイクルさんグループのコテージで行われていた
バーベキューに飛び入りさせていただき歓待していただきました。
ちょうど去年の白馬でお会いして以来、一年ぶりの方が多かったのですが
皆さんブログを読んでくださっていて、北4のこともよくご存知で
懐かしいお顔に美味しいお酒とお料理、楽しいお話に
あっという間に時間が過ぎていきました。

チーム原サイクルの皆さま、大変ありがとうございました。
またどこかでご一緒できますように。


翌日も朝から雨。

八方温泉みみずくの湯
会場へ向う前に、お湯がとてもいいと聞いた
八方温泉「みみずくの湯」へ。

温泉
一番風呂だったので、こっそり写真を撮らせてもらいました。

入ると肌がスベスベする、やわらかなお湯の
とても気持ちのいいかけ流し天然温泉で、
緑の濃い雨の八方尾根を眺めながら入る露天風呂、
朝から幸せな時間を過ごして、再びイベント会場へ。

会場では午前中いっぱいイベントが開催されています。

試乗
河名シートさんのブースで私のGSに試乗される方。

たくさんの方に試乗していただいたとお聞きしましたが、
これホントにGS?というくらい低くなっていたと思います。
みんな小野寺マジックのおかげです。
足つきで悩んだり迷っていらっしゃる方、
一度河名シートさんにご相談されてみてください。

イベント終了後、小野寺さんに@BOSSの100GSを見て頂きました。

小野寺さん
「これ・・・・なんとかなるものでしょうか?」
おずおずと聞く私に、小野寺さんは一言、
「楽勝!」

ドナドナ
ということで、@BOSSの100GSは、私用アンコ抜きの為に
河名シートさんにドナドナされて行くことになりました。
小野寺さん、よろしくお願いいたします。

雨・雨・雨のバイカーミーティングin白馬も無事終了。
r12gstomoさんはじめ、会場でお会いした皆さま、
今回はお一人ずつご紹介できませんが、
お会いできて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。


ところで、今回の白馬では、まったく知らない方から
「ブログ見てます。頑張ってください!」と
声をかけていただくことが多かったのですが、
そんな時は正直、ビビッてどこかに隠れたくなります。
でも、嬉しいです。頑張ります。

・・・とお返事を返すものの、
何を頑張ることを期待されているのだろーか、と
ふと帰りのトランポで考えてしまいました。
私を直接知らないで、ブログで知ってくださっている皆さんは
私がGSを早く乗りこなすことを期待しているんでしょうか?

またまた「ブログのかまたさん」に
もやもやと疑問符が出てきた私に@BOSSは、

「GSとかラリーとか関係なく、
その年でゼロからバイクを始めたあんたが
ちょっとずつでも成長していくのが見ていて楽しいんじゃないの?
小さい子どもって、生まれてから体も大きくなるし、言葉も覚えるし
目に見えて成長していることがわかるけど、
大人になると成長ってなかなか目に見えなくなるよね。
まったく成長をしなくなってる場合もあるし。
あんた、元が下手だからわかりやすいんだよ。
だからあんたが何でもいいから、何か決めて挑戦して
出来なかったことが出来るようになっていく、
その成長の過程を応援してもらっているんだと思うよ。
そこに厳しい試練の道があればよけいにね。(笑)」

・・・・そうですか。

まあ、私のは小さな子どもと違って
目に見えるかどうかの微々たる成長で、
「3歩進んで2歩下がる」の繰り返しですが、
その様子を一緒に楽しんで応援いただけたら私も嬉しいです。

ではご期待に応えて、これからも
試練の道をつき進んで行きたいと思います。(笑)


【本日のおまけ】

おみやげ

河名シートの小野寺さんから頂いたおみやげ。
たくさんの飴と「ようかいけむり」の31枚綴り。
新潟のキッズに、ということですので
あかりちゃん、すばる君、待っててね。^^

投稿者 : かまた    17:05 | コメント (28)

2008年08月04日

バイカーミーティング2008

「北海道4DAYS」での鎖骨骨折の身ではありますが
行ってまいりました、8月2日~3日、
BMW Bikermeeting(バイカーミーティング) 2008 in 白馬!

白馬47の会場では、2日(土)の朝から
いろいろなイベントが開催されているようですが
原サイクルさんの参加の仕方は
初日にほぼ一日かけてコマ図ツーリングで会場へ向かい、
夕方、会場でバーベキュー、一泊して翌3日(日)に解散という流れ。
白馬を目指してのコマ図ツーリングがメインイベントです。
コマ図は、オンロード組とオフロード組とも
それぞれ事前に渡されています。

当日、オフロード組は、オンロード組よりも一時間早く
8月2日の朝7:30に上信越道の東部湯の丸SA(下り)に集合。

骨折中でバイクに乗れない私は@BOSSのタンデムで参加しますが
朝出発して、万一途中で何かあって(鎖骨が痛むとかで)遅れてしまうよりは
前日深夜に余裕をもって出発して、集合場所のSAで前泊した方が
皆さんに迷惑がかからないだろうということで夜11:30長岡を出発。
しかし、途中何事も無く、東部湯の丸SAには、
予定よりも一時間も早い深夜2:00には到着しました。

前泊
コンビニで仕入れたビールでささやかな前夜祭をし、
北海道でも使い慣れたテントで就寝。
翌朝5:00起床。すでに暑い!さすが8月。

テントを片付け、コーヒーを飲んで、時間通りに集合場所へ向かうと
集まっていたのは原さんの他2名だけ。
確かオフロード組は17人くらい来ると聞いていたのですが・・・
な、なんですか、このゆるゆる感は。( ̄∀ ̄;)汗

でもまあ、競技でもないんだし、
後の参加者を気長に、気長~に待ちながら
もう二度と前泊はすまい!と心に決めたかまたでした。

タンデム
簡単なブリーフィングを終えて出発。「堅い絆」も締めました。
(撮影は原さん)

今回のオフロード組のコマ図コースの一部には
SSERの「ガストンライエ・ファイナル」で使われたルートもあるそうです。

タンデムシートに座りながら、
@BOSSの肩越しにマップとサイクルメーターを確認。
私なりに「次は1.4km先を右」とナビゲーションを楽しんでいましたが
あ~、でも自分で走りたかったなあ。

休憩
林道の途中で休憩。(結構休憩。時間大丈夫?)

午前の部のゴール。
昼食会場でもある戸隠の「そばの実」さんに、一旦、全員集合。
ここは、そば専門店でメニューはすべてそば粉入り。
デザートにもそばが使われています。
私は「おろしそば」を注文。
削り節のたっぷりかかった香りのいいそばが運ばれてきました。

そばの実
右手が使えず、左手でそばを食べる私。

さて、「そば好き」だったのに、
25歳で「そばアレルギー」になったという@BOSS。
あまりにも美味しそうなおそばに、
病院で注射一本打てば治るのだからと、危険を覚悟で、
久しぶりのおそばに舌鼓をうつ決心をしかけましたが
諦めて、すみっこで寂しそうに、唯一そば粉が入っていない
「りんごジュース・・・」などと頼もうとしたところ(泣)
お店の方が「うどんもできますよ」と言ってくださり
冷たくておいしい「ざるうどん」を食べることができました。
そばの実さん、お心使いありがとうございました。

戸隠周辺は、道の両側の木々が濃い影を落として
走っていても風がひんやりしています。
やがて、3本目の林道へ。
コマ図には「GASTON-FINAL」と書かれています。

雨飾峠で記念撮影。

雨飾峠
はい、チーズ!(お前は運転しとらんだろーが!)

雨飾峠
懲りずにもうワンショット!後ろに写る山が雨飾(あまかざり)。

ここを越えると小谷(おたり)の町を抜けて、あとは白馬へ一直線。
途中 「 タンデムでスタンディング 」 の練習をしてみました。
@BOSSも私もスタンディングして、そのまま走ります。
(知らない人が見ると、「タイタニックごっこ」に見えたかも。^^;)

順調過ぎるくらい早く、午後2時半には白馬の宿に到着。
せっかくなので、一足早くシャワーを浴びさせてもらいました。
真夏のツーリングは初めてだった私。
身に着けていたプロテクター類を脱ぐと
は~、極楽~。生き返る~。

午後5時、集合した全員で川を渡って、白馬47の会場へ。

川渡り
絶対転んじゃいけません!というお医者さんの言葉が
頭の中でリフレインして、ガチガチに緊張する私。
(右腕、固まってます)

この川が宿からのショートカットになっていて
渡るとそこはバカミー会場の「白馬47」です。
駐輪場にはすでに何百台(?)ものBMWマシンが並んでいます。

ステージイベント
ステージでは抽選会や生演奏などのイベントが。

バーベキュー
お待ちかねの生ビールとバーベキュー! く~、うまい!

陽もかなり落ちた頃、@BOSSが
「ほら、クリス・ファイファーだよ!サインもらってくれば?」

クリス・ファイファーがどんな人かも
さっき聞くまで知らなかった私でしたが
お酒の勢いも手伝って、サインペンを片手に
「どの人ですか?」
「あのテーブルの外人さん。行けばわかるから」

そして、後ろのテーブルへ行き、
「すみません、ここにサインしてくださ~い」(英語ですよ、もちろん)
と言った私の言葉に振り向いたのは、なんと!
BMWジャパンディレクター、ラルフさんじゃないですか!(/||| ̄▽)/ゲゲッ

「クリスはこっちだよ。」

そう隣のクリスを指差すラルフさんに
今更「あ、間違えましたー」とも言うのも失礼だし、
顔を知らなかった、では隣に座るクリス・ファイファーにも失礼なので

「I know!(知ってます)」

そう笑顔で応え、まずは「ラルフさん」からしっかりサインをもらい
(ラルフさん、快くサインをしてくれてありがとうございました。)
引き続き、その隣にクリス・ファイファーからもサインを。
勢いだけでこんな↓記念撮影まで・・・。

ラルフとクリス
まるでBMWと契約を交わしたような写真。
骨折の右手で、ラルフさんと何の握手????

サイン
もらったサインはこれ。ラルフさんにまでサインをもらい
@BOSSに「BMWとのContract(契約書)か!」と笑われたラップフリース。

ステージではビンゴゲームが始まっています。

宴もたけなわの頃、「かまたさん」と
原さんがテーブルに連れてきてくださったその方は!

うわー!平野さんだー!
平野さんも会場内で一時間以上私達を探し回ってくださっていたそうですが
見つけられず、諦めて@BOSSの携帯に留守電を入れ帰ろうとした所を、
原さんが電話をかけて呼び戻してくださったのだそうです。
原さーん、ありがとうございます。(泣)


平野さん
今回はスケジュールも違うし、諦めていた再会だっただけにびっくり!

平野さん2
MXの元世界チャンピオンでもあり、パリダカでの覇者でもある
偉大なライダー、故 ガストン・ライエさん。
足の届かないバイクを自在に操ったライエさんを平野さんも私達も
共通に尊敬していることは以前にも書きましたが、
そのライエさんと一緒に写った大切な写真を、今回、平野さんは
「北海道4DAYS」に足の届かないCRMで挑戦をした私の為にと
わざわざ会場へ持ってきてくださいました。

その後は、感激もあり、ずっと話しまくり、
バーベキュー会場がお開きになった後も
明日は草刈りがあるから帰らなければという平野さんを
原さんとともにコテージへ拉致し、
飲んで話して飲んで話して・・・・・・
同じ話を5回はしたような。(笑)

何時に寝たかもわかりませんが、
朝起きたら、コテージの広間に、私が一人で寝ていました。(泣)

原さん、そしてコテージに泊まられた皆さん、
大変失礼をいたしました。うるさかったことでしょう。
拉致しておきながら、早朝に見送りもせず帰してしまった平野さん、
本当にすみませんでした~。
人生、反省の繰り返しです。(TдT)

朝食を終えて、改めてイベント会場へ。

BMWフラッグ
緑の田んぼの中をつっきるように走る道。両脇にたなびくBMWフラッグ。

白馬47
冬はスキー場となる白馬47。

フリーライディングのワールドチャンピオン、
クリス・ファイファーによるデモンストレーション。

クリス・ファイファー

あまりにもすごすぎて、言葉にできません。
バイクと本人に自由な翼があるようです。

ここからは「あなたに会いまショー!」

N瀬さん
尊敬するクリスとのツーショットに顔を紅潮させるN瀬さん。
北海道4DAYSにもHP2で参加された、いわば戦友です。

N田さん夫妻
そして、ご存知の方も多いかと思いますが
(有名な)大阪のN田さんご夫妻。
「来年の北4に、私たちも出てみたいねと話してたんですよ」

N田さんのPDの後ろに写っている有名な「ピンク」のRT。
2年前にお友達に譲られたそうですが
もとはN田さんの奥様のマシンでした。
今はアドベに乗っていらっしゃいます。

実はこのN田さん夫妻、私とGSの出会いのルーツともいうべき方なのです。
でも、そのお話はまた別の機会に。

そして!

この方もず~っとお会いしたかったのですが
まさかここでお会いできるとは!
河名シート製作所」(ブログはこちら)のO野寺さんです。

小野寺さん
その節はものすごくお世話になったO野寺さん。
実際お会いするのは初めてですが、初めてなのに懐かしい。(笑)

会場内で見つけた河名シートさんのブースに近づいたら
O野寺さんの方が先に気付いて下さり、
「かまたさ~ん」と手を振ってお誘い頂きました。

私のGSのローダウンシートを
電光石火で作って頂いたのはブログに書いた通り。
この方も私の「GSへの道」のルーツのお1人ですね。

「ちょっと跨いでみてください」というお言葉で、
河名シート製作所さんのブースに展示されていた車両に
またがらせてもらいました。

河名シートGS
GS用のローダウンシートは、私が作って頂いた時よりも、
「更に進化させたから、ぜひ試してみて」とのお話通り、
確かに低い!改良したシートベースのせいか、足つきもご覧の通り!

「かまたさんは今、骨折しているからちょっと先になるけれど
今度、この改良型のシートをお貸しするから、試してね」との事。
前回のシートも、ブロックタイヤに替えたために
少し爪先立ちの私には嬉しいお話。
楽しみにしていま~す。

そして、もっとびっくりしたのはこちら↓アドベ用のシートです。

河名シートADV
174cmの@BOSSの両足が、かかとまでベタつき。
しかも、ヒザが余ってます。
向こう側のブーツが見えますか?すごいでしょう!

GSは足が届かないと諦め気味の皆さん、
一度「河名シート製作所」さんにご相談されてみてください。
その際、「かまたさんのブログを見て来ました」というと
もれなく「あ~そうですか~」という相槌だけはもらえます。(笑)

集合写真

この2日間、「バイカーミーティング」の名の通り
懐かしい方、会いたかった方にたくさん会うことができて
本当にうれしい2日間でした。

帰りの高速では暑さと睡眠不足で気が遠くなり
バイクの上で船をこぎながら
@BOSSのヘルメットにごっつんごっつん頭突きを繰り返す私。
SAの芝生の上で仮眠をとろうと横になってはみたものの
日陰も暑い!30度はありそうです。

それでも少し仮眠をとっただけで随分すっきりし、
改めて本線に戻ると、なにやら妙に大型バスが多い気が・・・
ああ、今日は長岡大花火大会だ!
長岡ICへ向かってしまうと
年に一度の大変な大渋滞に巻き込まれてしまうので
長岡JCTで北陸道へ。

午後5:00会社に到着。
荷物の片づけをして、家に帰り着くと
遠くから長岡花火の音が聞こえてきました。

投稿者 : かまた    23:00 | コメント (6)

2008年06月09日

GSチャレンジ2008

今年は群馬の浅間山麓、嬬恋で行われたJAPAN GSチャレンジ2008。
前日深夜にメイン会場であるバラギキャンプ場に到着。
暗くてよくわかりませんが、すでにたくさんのバイクが到着して
テントサイトに並んでいるようです。

心配していた雨も降らず、到着の頃には高原の空は満天の星。
この日はバイクを降ろさずに、
バイクの間に寝袋を敷いて、小さくなって寝ました。

朝5時、バスのカーテンを開けてみると・・・・。

フラッグ
いい天気!青い空にたなびくBMWの白いフラッグ。

ゲート
GSチャレンジ2008のゲート下がにわかに賑やかに。

ぞくぞくとバイクも到着。青森ナンバーや四国、九州のナンバーも。
きっと一晩かけて走ってきたのでしょう。
朝7時、受付開始。
受付でコマ図や記念品のTシャツ、お弁当を受け取ります。

コマ図を貼る@BOSS
9時のブリーフィングまでコマ図を貼る@BOSS。

ブリーフィング
涼しい高原の空気の中、開会式と朝のブリーフィング。

一般クラスはブリーフィングの後、
準備ができた人からコマ図ツーリングに出発します。
タイムを競うわけではありませんので
のんびりと、景色を楽しみながらのツーリングです。

ただし、早く到着すると、その分その後に行われる
スキルチャレンジの下見時間ができますが。

ツーリング出発
壮観!300台近いBMWオフロードバイクがずらり。

私は今回「ビギナーズパッケージ」クラスに参加しました。
ビギナーズパッケージは、初日のツーリングには参加せず
会場を別にして、オフロード走行の講習を受けます。

ビギナーズとはいえ、バイクのビギナーズではなく
林道にまだ慣れていない、という人が対象です。
が。
GSにすらまだ慣れていない私。
すみません、チャレンジさせていただきます。

かまた
我ながら嬉しそうですね。ゴーグルの下の目が笑っています。
いざ!ビギナーズパッケージへ。

山田純さん
教えてくださるのは、BMW公認インストラクター山田純さんです。

内容はスタンディングフォームの確認後、
泥道でのパイロンスラローム、
ABSを解除しての制動練習、
そして最後に、ふかふかしたオフロードを
実際に走ってみるというメニューです。

・・・・・・・・20回くらい転倒しました。(泣)

・・・と言っても、私ができないのは、ひとつの練習が終わった後に
ゆっくりと移動して次の人の後ろについて並ぶこと。

しかも、オンロードでの引き起こしはできても
オフの引き起こしって本当に難しいんですね。
私が転倒するとすぐにスタッフの方や一緒に参加された方たちが
引き起こしを手伝ってくださいましたが
よけいな時間をとってしまって、みなさん、本当にすみませんでした。

それにしても、山田純さんが優しいんです。(T_T)
うまくできると、「よし!」と遠くから「GoodJob」サインを出してくれ、
できなくても「がんばれ!」と笑顔で応援してくださって
@BOSSから教わるのと違って
あなたのためならもう一度!」と思ってしまいます。
(@BOSSの時は「チキショー!見てろよ!」と思いながらやるもので。)

後でその事を@BOSSに言うと、
「いずれにしても、あんたのモチベーションが上がるのだから、
指導者としては、山田さんも私も正解。」とサラリと返されました。( ̄∀ ̄;)

約2時間にわたるビギナーズパッケージの講習会、
私が一人で全体の足を引っ張ってしまった感がありますが
短い時間ながら、とても勉強になりました。

ビギナーズパッケージ
ABSを切っての制動練習。
これもフロントを強く握りすぎて転倒したっけなあ。

ビギナーズパッケージの練習会場は、
コマ図ツーリングのゴールと同じ、浅間火山レース跡地でしたので
ツーリングが終わって着いた@BOSSと合流。

「スクールはどうだった?」と聞かれ、
転倒しまくった話をした後に
「ミチハルさんという方に、引き起こしから取り回しから
ものすご~くお世話になりました。」と報告したら
「・・・・・・お前、それは松本さんではないか???」
「さあ?でも"ミチハルさん"と呼ばれていましたよ。
あ、ほら、あの人です。」
と、私が指した方向を見て、@BOSSが目を丸くしました。

ビギナーズパッケージ最劣等生のかまたに
ほとんどマンツーマンのようについてくださったその方は
オフロードマシンに乗っていて知らないのは私だけ、という
モータージャーナリストの松本充冶さんだったのだそうです。

ひょえ~~~~!重ね重ね、すみませんでした~~~!
私、ゴーグルの仕方まで教えてもらいました~!

そして、@BOSSといる前で、
「あ、これ僕が向こうへ運んでおきますから!」と笑顔で
私のバイクをわざわざ本部テントまで移動してくださった方に
「すみません、ありがとうございます!」とお礼を言う私を見て、
「・・・・・・・・・お前は、よしともさんにも
バイクの移動なんかしてもらっていたのか!
あの人は国際A級ライダーの吉友さんだよ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄∀ ̄;)汗

ことの顛末を@BOSSが原サイクルさんに言うと、原さんも
「知らなかったから、かえって緊張しなくてよかったんじゃないでしょうか」
(言い換えると「知らないって恐ろしい・・・・」ってことですね。)

というわけで、後でお二人を本部テント前で見つけ
改めてお礼を申し上げて、非礼をお詫びしました。
そこですかさず記念撮影。

松本充冶さんとよしともさん
よしともさん(左)と松本充冶さん(中央)と知識もビギナーかまた

午後はスキルチャレンジの予選が行われました。
参加は希望制で受付に申し込むだけ。
トライアルの5つのステージを減点方式でクリアしていきます。
@BOSSも15年ぶりにこうした競技に参加しましたが
ステージ1でまさかの凡ミス・・・・・・( ̄∀ ̄;)オイオイ・・・

そして、今回のイベントの大きな目玉、
「インターナショナルGSトロフィー選考会」。
日本・ドイツ・フランス・スペイン・イタリアの5か国が参加する
チュニジアでの本戦に参加する代表選手選考会で
上位3名が、本戦に招待されます。

三橋淳選手の設定した過酷なコースを
主催者が用意したR1200GS Adventureで攻略していきます。

GSトロフィー会場
チュニジア本戦をかけて戦うGSトロフィー会場。ここをアドベで・・・

腕に自身のあるライダーのエントリーを募ったところ
主催者側の予想をはるかに上回った応募があり
急遽、予選(事前審査)が開催されることに。

アドベを10秒以内に引き起こして自立させられなかったら
その時点で参加資格を失います。
さて@BOSSは・・・・・・。


ゼッケンホルダーにウトロの絵を入れて参加した@BOSS。
この時点でレコード更新!最高タイムに!
(しかしこの後、なんと2秒台で起こす強者が現れ2位に・・・・)

この会場を見た上で、自分はいけると思って参加している人たちなので
きっと、モトクロッサーのような軽いバイクなら
もっと楽々とクリアしていくのでしょう。
しかし、超重量級のアドベの前では・・・・・・・。

@BOSSも挑戦しましたが、残念ながらクリアできず。
約40名のエントリーの中で、あと5~6名を残して完走はたった一人です。


そんな中、われらが原豪志選手!チュニジア行き決定!
(後半戦のムービーが撮れなくてすみません。)
おめでとうございます。

こうして1日目のイベントは終了。
会場をキャンプ地に戻して、夕食&ステージイベントへと移ります。

夜は原さんのご紹介で、草加市の市長さんと同席に。
木下市長は選挙に出馬する前に
パリ・ダカールラリーを完走されている方です。

木下草加市長
@BOSSと、現草加市長、木下さん。

「市議・市長になる前はプー太郎でした」とおっしゃる木下さん。
とにかく「パリダカに出る」ということだけを決めていて
それを叶えるための生活をされていたのだそうです。

「出たい」と「出る」の決定的な差を実感できる
貴重なお話をたくさん伺いました。

ステージでは、生演奏、トークショー、
スキルチャレンジ決勝進出者の発表等が行われていましたが
かなり気温も下がってきたので、10時過ぎ、トランポに戻りました。
10時30分就寝。

GSチャレンジ2日目。

朝7~9時メイン会場で朝食。
7時30分頃に行ったら、すでにご飯と漬物しかありませんでした。
やはりバイキングとはいえ、7時にくるべきだった・・・
仕方なく、漬物丼を作って食べました。(泣)

ケータリングテント
バイキングといいながら、ほぼ早い者勝ちだった朝食。

2日目の今日はビギナーズパッケージの参加者も
コマ図ツーリングに参加の予定なのですが
昨日のオフロード講習会、ダートであれだけ転倒し、
自分でマシンを起こせなかったことを考えると
今日ツーリングのダートコースで万一転倒して
他の方の時間をとってしまったり
流れを止めてしまったりしては
せっかくの楽しいイベントに水をさしてしまうので
参加をするかどうか@BOSSに相談しました。

私のマシンに徹夜でマップホルダーをつけてくれた@BOSS。
@BOSSのためにも何とか
ツーリングに一人で参加しようかとも思いましたが
@BOSSも昨日のオフロード講習会での話を聞いて
やはり時期尚早と判断して、タンデムで参加することに。

ツーリング中のダートで@BOSSは私を後ろに乗せたまま
ファラオラリーに出場した山原真治さんや松本典久さんとともに
お構いなしに、ガンガン飛ばして行くので
私は振り落とされないように、必死にニーグリップしていました。
本当はスタンディンもすればもっと安定するのでしょうが
ずっと座ったまま、皆さんと同じペースで走っていくのには驚きました。
あとでその事を言うと
「あんたが後ろでしっかりニーグリップをして
バイクと一体になってさえくれていれば、
後ろに重いタンクを付けてるのと一緒だから」
と、全く気にも留めていない様子。
私は@BOSSにとったらただのデイパック、
「タンデム」と思っていたのは私だけのようです。

午後はツーリングゴールでもある浅間レース会場跡地に場所を移して
スキルチャレンジの決勝です。

スキルチャレンジ決勝は、マシンのクラス別に競われます。

KTM松本さん
アザーズクラス。KTMで参加した勇者、松本典久さん。
一昨年のファラオラリーもこのマシンで完走されています。
そして昨年は「690ラリー」というマシンでファラオを完走し
パリダカにもエントリーをされていましたが大会が中止となり・・・。
現在は、次のチャンスに向けて準備中です。

さすが決勝に残った方たちはどの方もうまいのは当然ですが
その中でHP2クラスの平野さん!
身長は私くらいしかないらしいのですが
まるで孫悟空が觔斗雲(きんとうん)に乗って
空中を自由自在に飛び回っているような走りでした。
すごかった~!

G450X
三橋淳選手による、G450Xデモンストレーション・ライド。

この方はもはや別次元です。
バイクが、まるで、いななく暴れ馬のようでした。

三橋選手のすばらしいデモが終わると、
全員でメイン会場へ移動。
閉会式が行われましたが
遠い方たちは流れ解散で出発されていきました。

私たちもトランポの準備をしていましたが
そこへ、スキルチャレンジを総なめした九州勢と
チュニジアに選ばれた富山の平野さんが。

平野さんは並んでみると、私と身長がほとんどかわりません。
どうしたらあのようにバイクを操れるのでしょう。

「僕は足が届かないから、足を着かないんです。
というか、足が着けない。
だからとにかく乗り続けるんです。
降りなくてはいけない時は、シートにかけた太ももで
バイクをガッと支えてやるしかない。
だから太ももの下にタコができるくらい。」

聞くとトライアルもされているそうです。
バランスがいいのはそのためもあるのでしょうか。
私も練習用にトライアル車が用意されているのだから
もっと練習をしなければ!!
あ~、ビデオを撮らなかったのが悔やまれる~!

でも、本当にすばらしい走りを見せていただきました。

九州勢と平野さん
スキルチャレンジを総なめした九州勢の皆さんと
チュニジア選抜に選ばれた平野さん。
この方たちのように走れるようになりたいものです。

こうして、2日間のGSチャレンジは幕を下ろし
私たちも嬬恋を後にしました。

この2日間で、いろいろな方に出会って
いろいろなお話を聞かせていただきました。
バイクに乗り始めた頃から
またひとつ世界が広がった気がします。

また、この会場では
私は女性でGSに乗ろうとしているというだけで
もの珍しさに声をかけて頂くことがよくありましたが
来年は普通に乗りこなせるようになって
参加したいものです。

もうすでに「ガードのガード」もボロボロですが(^_^;)
オンもオフも普通に乗りこなせるように
半年は雪で乗れない新潟だからこそ
今のうちにどんどん乗って行こうと思います。

GSチャレンジで出会った皆さま、
いろいろとありがとうございました。
とても刺激を受けた2日間でした。

来年はスキルチャレンジに出るぞ!(ホントか!?)←本当です。

投稿者 : かまた    21:00 | コメント (20)

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