2020年08月27日
AIアプリでヤギが食べる草の名前を調べてみた!
朝晩のヤギの世話の、さらにその合間のすきま時間に、放牧広場(以前は「トライアル広場」と呼ばれていたはずなのに、今はそれも遠い昔…)の柵を作ってくれている@BOSSですが、
なにせじっくり取りかかれる時間がなかなかとれず、完成はまだまだ先のこと。
うちに来る前、まだ今井さんのところにいた頃の子ヤギたちは、日中は自由に小屋の外で遊んでいたはず。
柵ができるまでずっと小屋で自粛生活を余儀なくされ(?)ストレスがたまってしまうといけないので、週末には犬用のリードを付けて、「お散歩タイム」をもつように。
残念ながら、
投稿者:かまた posted at : 22:01 | コメント (8)
2020年08月22日
ゲリ気味のノンノにお薬を飲ませる
ヤギを飼うと決めてから、うちに来る予定の子ヤギたちに会いたくて、何度となく今井さんのお宅を訪ねていきましたが、そのたびに今井さんは、ヤギを飼うために気にかけるべきポイントをいくつも教えてくださいました。
・小さい頃に干し草をたくさん食べさせると胃袋が強く大きくなる
・耳や目の周り、鼻先がきれいなピンクだと健康な証拠
・ヤギ小屋の風通しと暑さ対策の重要性
・冬のハウスへの積雪対策
・草のない雪国での冬場のエサ(サイレージ)作り などなど。
今こうして思い出すだけでも、その一つ一つはとても大切で重要なことだったのだなあと改めて思いますが、中でも「ウンチが健康のバロメーターであること」は、最重要ポイントだったような気がします。
ヤギのウンチは、黒豆やあずきのように一粒一粒がポロポロしていれば健康な証拠。
その粒がくっついてぶどうの房のようになった「ぶどうウンチ」だと、少し調子が悪い。
さらにそれが一つにくっついた「かりんとうウンチ」になると要注意。
下痢になると病気の可能性を疑うこと。
体も衰弱してくるので、そうなる前に毎日ウンチの状態に気をつけて、早めに対処すること。
そう教えて頂きました。
さて、
投稿者:かまた posted at : 14:36 | コメント (4)
2020年08月18日
試行錯誤のヤギ小屋づくり!
話は春にさかのぼります。
「ヤギを飼う」と決めたものの、
家の中で一緒に暮らせる犬と違い、外で飼うことになる子ヤギ。
迎える日までに、何はともあれ「ヤギ小屋」を用意しなくてはなりません。
ヤギの先生、今井明夫さん監修の本を取り寄せて、
パイプハウスや、木製の小さな小屋、あるいは家の軒下を利用するなど、主な3つのタイプが紹介されている中、うちの場合はどれがいいのか頭を悩ませ、
和島村にある加勢牧場さんや、
バイク友達のおじょーから紹介してもらった燕市の沖野さんのヤギ小屋を(勝手に)見学させて頂いたり、
今井さんのヤギ小屋には何度も伺って、
投稿者:かまた posted at : 18:37 | コメント (0)
2020年08月10日
ウトロンと子ヤギ、ドキドキの初顔合わせ。
約束の8月10日に、なんとかかんとかヤギ小屋を間に合わせて、
(@BOSSこだわりのヤギ小屋づくり奮闘記は、また後日別途書きます。今書くと長くなるので…笑)
夏バテ気味で元気のなかったヨーダ婆を誘って、今井さんのもとへ子ヤギを迎えに行ってきました。
初めて訪れた今井さんのお宅で、まさかこんなにワラワラとヤギに囲まれるとは、想像もしていなかったヨーダ婆。
「ほら、ばーちゃんだよ。」
(誰の?笑)
冷たいヤギ乳をご馳走になってすっかり元気を取り戻したようす。
連れて帰るのは、今年4月1日に4つ子で生まれた子ヤギのうちの、
水色の首輪の「ポッケ」ちゃん。
(アイヌ語で「温かい」)
赤い首輪の「ノンノ」ちゃん。
(アイヌ語で「花」)
の2頭だったはずなのですが、ががが、
投稿者:かまた posted at : 23:43 | コメント (2)
2020年08月09日
ヤギ日記、スタート!
いよいよ明日8月10日、我が家にヤギがやってきます!
facebookではいくつかエピソードを書いているけど、新しく始まる子ヤギたちとの暮らし、やっぱりちゃんと書き残さなくちゃ!
ということで、新たにヤギブログを作りました。
13年めに突入した「かまたのバイク日記」のほうは、コロナですっかりストップしてしまっていますが、あちらはあちらで乗ったら書きます。
「かまたのヤギ日記」もどうぞよろしく!*\(^o^)/*
投稿者:かまた posted at : 22:11 | コメント (0)