私たちのモータースポーツ振興活動にご支援ください。皆さまの持ち出しはありません。

支援の方法は簡単です。
今ご利用のご自宅や会社の「光回線+プロバイダ」を
「アトラス光」に変えるだけ。

モトクロスやモータースポーツ振興のために活動している私たちへの「支援」をお願いします。
カンパや募金を募るわけではありません。
皆さまの負担を抑えた安いエントリーフィーの大会を開催したり、未来のライダーや若手ライダーの育成やサポートのために、ライダーの皆さんやキッズの親御さんに余計な支出をお願いしては本末転倒ですので、皆さんに余分な負担をさせない方法を考えました。

ご支援の方法は簡単です。

「今、すでに毎月どこかのプロバイダに払っているネット料金」を、私たちの「アトラス光」に変更して頂くことで支援してほしいのです。

今より確実に皆さんのネットの料金が安くなる上に、それが「モータースポーツ振興の支援」につながります。


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川西モトクロス場を、そしてモトクロスを 子どもたちの代まで残したい、という願いを込めて

新潟県の中でも豪雪地、十日町市の川西地区にある「川西モトクロス場」は、12〜4月の半年間は雪の下というコースです。

関東選手権や県大会も行われていますが、走ったことのある方はご存知の通り、70〜80年代と違い、土がほとんど流されて岩盤がむき出しとなり、アスファルトのような路面となっています。

半年走れないという雪国の条件の他にも、モトクロス人口の減少や、選手権開催数の減少などにより、遠方からの利用者の数が減れば、当然コース走行費による収入が減るわけですが、その中で重機借用代を賄いながらコース整備を行ってくださっています。


水洗トイレと温水シャワーも
地元ライダーの持ち出しボランティアで実現

また、2016年に設置された水洗トイレや温水シャワー、LED照明は、地元ライダーの皆さんのボランティアによるものです。
塗装業や配管業、電気関係の仕事を営む方たちが、自分たちが愛する川西のために、それぞれ労力も材料費もすべて持ち出しで作ってくださいました。

しかし、今の子どもたちが大人になる頃まで、川西のコースは残るのでしょうか。

騒音や環境問題で次々と閉鎖されてしまう全国の林道や河川敷コースを思う時、しっかりと残そうという思いで手を打っていかなくては、ある年に突然閉鎖ということだって十分有り得るのではないかと思うのです。


資金持ち出しで、手探りで始めた「川西ルーキーズクロス」。
2年めの昨年もたくさんのご参加を頂いておりますが・・・


弊社の代表、諏佐(通称@BOSS)は、10代の頃にモトクロスと川西モトクロス場から受けた恩を返していきたいという思いで、2015年より「川西ルーキーズクロス」を開催しています。(その思いは大会ポリシーに書いています。ぜひお読みください。)

昨年で2年めを終えた「川西ルーキーズクロス」は、HPでもご紹介している通り、モトクロスの裾野を広げるために、参加者にご負担なく気軽に参加して頂けるように、エントリー費をできるだけ抑えています。
ファミリーでの参加なら、1人目は2,000円、2人目は1,000円。ジュニアや女性は2,000円で、一番高くても大人男性3,000円(レンタルポンダ代別途)。
他のレースに比べたらおそらく半額以下です。

それは、ガソリン代や高速代をかけて遠く新潟県の川西MX場まで来てくださるご家族やお友達同士の方たちにご負担をかけたくないことと、大会主旨であるモトクロスのルーキー(新人)さんを誘って頂きやすくするため、という願いが込められています。
ですので、単に「安くてラッキー!」と自分だけの得にしてしまう方には参加して頂きたくないというのが本音です。


ところで、一回のレースではダブルエントリーを含めて、40~50名×1,000円~2000円平均で、約90,000円のエントリー費が集まります。この中からまずコース代を払います。
通常80,000円するコース代を払うと、ほぼ全てのエントリーフィーが消えてしまうので、少し安くして頂いていますが、他に表彰盾や景品などを、決して高価なものではないとはいえ、他のレースと遜色ないよう、参加者ががっかりしないように準備をしています。(参加者の皆さまからも、ご協賛を頂いています。)

ポンダシステム導入400万円や、HONDAディーラーより譲り受けた運搬用イベントトラック100万円は会社の経費として持ち出し。
また、前泊キャンプでのIA高輪選手へのカンパ用生ビールも約20,000円持ち出しで用意しています。(もちろんご協力頂いた生ビールカンパ代は、そのまま高輪選手へお渡しします。)
お手伝いくださるスタッフの皆さんは完全にボランティアです。そして日中の準備に動く私どもの人件費も・・・



つまり、「参加イコール支援」、「参加費イコール支援金」ではないのです。

けれども私たちは、「ペイフォワード」という思いを実現すべく、これからも「川西ルーキーズクロス」を開催し続けたいと思っています。


「参加費イコール支援金」ではない現状、
もうひとつ、支援の方法があります。

一昨年、こうした活動を仕事の合間にするのではなく、もう仕事としてしまおうと、会社の約款に「デザイン部門/アトラスデザインワークス」「プロバイダ部門/アトラスネット」に加えて、「二輪部門/アトラスレーシング」を加えました。

そうした中で、皆さまにお願いがあります。
今、「どこか」に入っている光回線とプロバイダを、弊社「アトラスネット」に切り替えて頂けませんか?
そうすることで、弊社の持ち出しのみで開催するだけでなく、支援の良い循環が生まれます。
もちろん新たなご負担はかけません。今、すでにYahoo●Bや●CNなど、「どこか」へお支払いの分を切り替えて頂きたいというお願いです。
おそらくほとんどのご家庭で、現状よりも安く、しかも速くなります。

そうして頂くことで、支援と思いの良好な循環が生まれます。


年間3,000円を自動的にペイフォワード活動に。

しかも弊社では、ライダーつながりでお切り替え頂いた方の通信費の中から、1軒当たり年間3,000円を自動的にペイフォワード活動に充てさせて頂きます。ご入会頂くだけで、それが弊社の、そして川西モトクロス場の支援にもなるのです。



Photo : 弊社もスポンサーとして応援しているIA高輪選手も、自ら「アトラス光賛助会員」に。


\光回線+プロバイダをアトラス光に変えるだけ。/
持ち出しなしで私たちの活動をご支援頂けます。

アトラスネットでは、私たちが単に持ち出しをするだけでなく、また参加者や支援者にご負担をかけることもなく、支援がきちんといい形で循環する新しい取り組みを始めました。

アトラス光をご利用のライダー様1軒につき年間3,000円を自動的に弊社よりペイフォワード活動に充当させて頂きます。

管理棟もきれいしにたいし、土も入れたい、重機だってもっと自由に使えるように、できれば専用のものを置きたい。何より、モトクロスを愛するライダーに、もっともっと川西を走ってほしい。夢はどこまでも広がります。
小さな力を寄せ集めて、未来を一つ一つつくっていきませんか?


切り替えにかかる初期費用はすべて弊社が持ちます。
持ち出しなしでご支援ください。

現在のアトラス光賛助会員支援金総額:126,000円(3,000円×42軒)


「協力するよ!」という方はこちらから↓


「やり方教えて!」と、直接お電話を頂いても構いません。


電話にはほとんど諏佐(@BOSS)か「かまた」が出ます。
不明なことは何なりとお聞きください。


ご支援お待ちしています!


投稿者:アトラス光  2017年02月17日 09:09